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更新日:2021年2月25日

市立病院の閉院について

令和3年第2回中間市議会臨時議会が令和3年2月5日に開催され、「中間市病院事業の設置等に関する条例及び中間市立病院使用料及び手数料条例を廃止する等の条例」が可決されました。
中間市立病院は昭和40年に開院し、現在に至るまで本市の医療提供体制の中核を担っていましたが、令和3年3月31日をもって閉院することになりました。

そうした中で、昭和53年に改築した建物の老朽化や医療設備の老朽化も懸念されており、独立行政法人などの経営形態変更による建て替えなどを検討しましたが、病院や本市の財政状況から断念したところです。その後、民間移譲についての交渉も行いましたが、財政面で折り合いがつかず白紙となりました。
また、近年は本市をはじめ近隣市町の人口減少などに伴い、入院患者数・外来患者数とも年々減少している状況が続いており、常勤医師の不足や新型コロナウイルス感染症などの影響もあり収支の改善が難しく、現時点で赤字が見込まれている状況です。
そのため、病院を継続するために規模縮小を含めたさまざまなシミュレーションを行いましたが、どのパターンでも収支改善が見込めませんでした。また、病院を継続した場合、本市の財政状況にも大きな影響を与え、中間市の行政サービス削減が避けられないことをはじめ、数年以内に財政再生団体となる予測もある状況でした。

これまでの長年に渡る皆さまのご厚情に心から感謝申し上げますとともに、突然の閉院でご迷惑をおかけしますことを深くお詫び申し上げます。閉院後の診療につきましては、患者様の診療内容に応じ適切な医療機関をご紹介しますので、ご相談ください。
福岡県など関係行政機関や近隣医療機関などと連携し、地域医療のために市立病院が果たしてきた役割が途切れることがないよう努めてまいります。

閉院日

令和3年3月31日(水曜日)

 

 


 

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所属課室:市立病院事務室

電話:093-245-0981

ファクス:093-245-2816