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更新日:2022年10月18日
「筑前中間さくら祭」・「筑前中間川まつり」・「筑前中間やっちゃれ祭」は中間市の三大祭りといわれています。祭り当日はたくさんの人でにぎわいます。
市内最大の公園であり、桜の名所でもある垣生公園で、3月下旬から4月上旬の間に行われます。期間中は提灯による夜間のライトアップが行われ、昼夜で全く雰囲気の異なる美しい桜を眺望できることから、期間中は時間を問わず多くのお客様で賑わいます。
中間市のシンボルでもある遠賀川をステージとし、毎年8月15日に市役所前遠賀川河川敷で開催されます。持ち寄られた西方丸を船に乗せ、市役所前の遠賀川河川敷から対岸までお運びします。先祖の霊をなぐさめ、母なる川・遠賀川に感謝の祈りをささげて、川をきれいにする中間市の伝統行事です。
「やっちゃれ(やってやろうじゃないか)」の精神を基に、「ふるさと意識」の向上や「地産地消」の啓発を図った祭りで、毎年10月の第3日曜日に開催されます。屋内では日本舞踊など中間市の伝統文化を披露する「芸能まつり」が開始されます。屋外では青空市場、キャラクターショーなどが行われ、子どもから大人まで楽しめる秋まつりです。
中間市では、活気あるまちづくりを目指し、さまざまなイベントを開催しています。
中間市体育文化センターをメイン会場に、子どもから大人までが楽しめるニュースポーツを展開します。
また、市内体育施設では各競技団体が、大会や教室を開催します。
10月に行われる枝豆狩りには、毎年多くの人が訪れ開始時間前には行列ができるほどです。中間産の枝豆はおいしいと評判で、1度食べるとやみつきになること請け合いです。
毎年8月に中央公民会前広場で開催されます。パンくい競争や〇×クイズなどのゲームや、たくさんの出店でにぎわいます。親子で楽しい時間を過ごせる催しが盛りだくさんです。
昔ながらの情緒あふれる「凧あげ」。毎年1月に遠賀川河川敷で大会を開いています。オリジナルの工夫を競う「創作凧コンテスト」をはじめ、各賞も用意しています。だれよりも凧あげを楽しんだ親子にはファミリー賞が贈られます。
人と人とのふれあいを深め、地域の伝統文化を継承していくことを目的に、毎年4月~5月頃に「なかま三世代ふれあいの会」が実施しています。
毎年約150匹の鯉のぼりが青空を泳ぎ、この時期の中間市の風物詩として多くの方々に愛されております。
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