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ディープフリーザーを譲渡します
新型コロナワクチンの特例臨時接種が令和6年3月31日に終了したことに伴い、ワクチン保管に使用していたディープフリーザーの使用も終了することとなりました。
中間市では、国からの通知に基づき、ディープフリーザーの有効活用をしていただける法人を対象として、無償譲渡しますので、希望する場合は以下のとおりお申込みください。
申込方法
以下の申込書に必要事項をご記入のうえ、郵送または窓口にてご提出ください。
「ディープフリーザーの譲渡に係る申請書」 (PDFファイル:79KB)
【提出先】〒809-0018
福岡県中間市通谷一丁目36番16号ハピネスなかま別館
中間市健康増進課健康係
申込期限
令和6年5月10日(金曜日)
ディープフリーザーの仕様
メーカー:株式会社EBAC
品番:UD-80W74NF
温度帯:-80℃~-65℃
外形寸法:幅640mm×奥行490mm×高さ950mm
容量:74L
譲渡可能台数:1台
参考資料:取扱説明書(UD-80W74NF) (PDFファイル:3.82MB)
譲渡の条件及び注意事項
- 譲渡先は、医療機関や大学等教育機関、研究機関、一般企業等を対象とします(いずれも公的・民間は問いません)。
※特殊な冷凍庫のため、個人への譲渡は行いません。 - 譲渡は無償で行い、譲渡時期は中間市健康増進課健康係と調整のうえ、決定します。
- 中間市健康増進課健康係(福岡県中間市通谷一丁目36番16号)まで引き取りに来ていただき、運搬、設置等に係る費用は譲渡先のご負担となります。
- 複数の申込みがあった場合は、市内の機関や事業者等を優先し、活用の公益性や有効性等により譲渡先を選定します。
- 廃棄には、専門事業者への委託が必要であり、費用は譲渡先でのご負担となります。
- 譲渡予定のディープフリーザーは、令和3年に国から支給され、約3年間使用しています。バッテリー等経年劣化が発生している場合があります。メンテナンスは、譲渡先でご負担いただくことになりますので、予めご了承ください。