ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ

本文

令和5年春開始接種のお知らせ

ページID:0006768 更新日:2023年4月27日更新 印刷ページ表示

令和5年度も、引き続き自己負担なしで、新型コロナワクチンを接種いただけます。
令和5年度の春から夏(5月8日から9月19日まで)にかけて実施する「令和5年度春開始接種」は、対象者が重症化リスクの高い人等に限定されています。
対象者に当てはまらない人は、秋から冬にかけて実施する「令和5年秋開始接種」で新型コロナワクチンを接種できます。
5歳以上11歳以下の人で、初回接種完了後、一度もオミクロン株対応ワクチンを接種していない人は、令和5年度も引き続き小児用のオミクロン株対応ワクチンを1回接種できます。5歳以上の初回接種(1・2回目接種)、生後6か月以上4歳以下の乳幼児接種も引き続き実施しています。
詳しくは厚生労働省が作成の新型コロナワクチンのお知らせをご確認ください。

            新型コロナワクチン接種のお知らせ (PDFファイル:1.48MB)

対象者には、順次接種券を送付します。

ワクチンの種類

オミクロン株対応ワクチン

国が供給を開始している「オミクロン株対応ワクチン」の接種は、令和4年10月1日以降始まっています。供給されるのはファイザー社製またはモデルナ社製です。
詳しくは、コールセンターまたはかかりつけ医にお問い合わせください。

武田社製ワクチン(ノババックス)

武田社ワクチン(ノババックス)接種を希望する方は、『福岡県新型コロナウィルス武田社ワクチン(ノババックス)接種の予約受付<外部リンク>』で申し込みをしてください。
福岡県では、ポリエチレングリコール(PEG)に対するアレルギーなどによりmRNAワクチン(ファイザー社ワクチン、武田/モデルナ社ワクチン)が接種できない人を対象に、組換えタンパクワクチンである武田社ワクチン(ノババックス)の接種予約受付を行っています。

令和5年春接種対象者

接種する日に中間市に住民票があり、初回接種(1・2回目接種)が完了した下記の人
・高齢者(65歳以上)
・基礎疾患がある人等(5歳~64歳) ※
・重症化リスクが高いと医師が認めた方(5歳~64歳)
・BMI30以上の方(18歳~64歳)
・医療従事者
・高齢者施設、障害者施設等従事者
​ ※精神障害者保健福祉手帳又は療育手帳を所持している方については、通院又は入院していない場合も基礎疾患のある方に該当します。

接種回数と接種間隔

令和5年度春開始接種は、1人1回です。直前の接種から3か月経過すると接種できますが、必ず3か月後に受ける必要があるということではありません。

接種場所・接種方法

市内の公共施設などでの「集団接種」と医療機関での「個別接種」を行っています。
集団接種は、これまでの接種回数にかかわらず、同じ日程で行っています。詳しくは、コールセンターにお問い合わせください。

「個別接種」を行っている医療機関

使用するワクチンは、オミクロン株対応のファイザー社製ワクチンです。

医療機関名

接種対象

予約方法
石松内科医院<外部リンク> かかりつけ患者のみ、その他の方は要相談 希望する医療機関へ直接予約してください
木村小児科医院<外部リンク> かかりつけ患者のみ、その他の方は要相談(※64歳以下の方のみ)
久原内科医院<外部リンク> かかりつけ患者のみ
さとうフレンズこどもクリニック<外部リンク> かかりつけ患者のみ(※18歳以下の方のみ)

インターネット予約<外部リンク>またはコールセンターへの電話による予約のみ

※医療機関への直接電話予約は不可

新中間病院<外部リンク> かかりつけ患者以外の方も可
冨岡医院<外部リンク> かかりつけ患者のみ、その他の方は要相談 希望する医療機関へ直接予約してください
豊川内科・循環器内科クリニック<外部リンク> かかりつけ患者のみ(※医療機関への直接電話予約は不可)
萩本医院<外部リンク> かかりつけ患者のみ(※医療機関への直接電話予約は不可)
山下医院<外部リンク> かかりつけ患者のみ
葉医院<外部リンク> かかりつけ患者のみ
吉野内科胃腸内科クリニック<外部リンク> かかりつけ患者のみ

この一覧は、公表に同意いただいた医療機関のみ掲載しています。
国では、インターネットで、新型コロナワクチン接種を受けることができる医療機関や接種会場を探すための、接種総合案内サイト「コロナワクチンナビ<外部リンク>」を設置しております。

 

集団接種(なかまハーモニーホール及び中間市保健センター)

使用するワクチンは、オミクロン株対応のモデルナ社製ワクチンです。
インターネット予約<外部リンク>またはコールセンターへの電話による予約が必要です。

※令和5年春開始接種の集団接種は終了しました。

住所地外で接種をする場合

ワクチン接種は、住民登録がある住所地で受けることとされていますが、やむを得ない事情がある場合は、他の住所地で接種できます。

やむを得ない事情として考えられるもの

  • 出産のために里帰りしている妊産婦
  • 単身赴任をしている人
  • 遠隔地へ下宿している学生
  • ドメスティック・バイオレンス、ストーカー行為等、児童虐待及びこれらに準ずる行為の被害者
  • 入院・入所している人
  • 基礎疾患を持つ者が主治医の下で接種する場合
  • 災害による被害にあった人
  • 勾留又は留置されている人、受刑者
  • その他市町村長がやむを得ない事情があると認める人

接種を受けるための手続き

  1. 接種を希望する医療機関がある自治体に住所地外接種の申請を行う。
    申請方法は、郵送・窓口・WEBの方法があります。
    申請時は以下のものを提出してください。
  2. 住所地外接種届を提出した自治体から「住所地外接種届出済証」の交付を受ける。
  3. 住所地外接種を行う市町村の接種方法等を確認して、予約を行い接種を受ける。

以下の人は、住所地外接種の申請を省略することができます。

  • 入院・入所者
  • 基礎疾患を持つ者が主治医の下で接種する場合
  • 災害による被害にあった者
  • 勾留又は留置されている者、受刑者

中間市で住所地外接種を希望する場合

中間市に住民登録がない人で、中間市で接種を希望する場合は、中間市保健センターに「住所地外接種届 (PDFファイル:238KB)」を提出してください。

〒809-0014
中間市蓮花寺三丁目1番6号
中間市保健センター(093-246-1611)
開館 平日8時30分から17時15分まで

接種券の送付先変更

新型コロナワクチンの接種券は、原則、住民登録がある住所地に送ることになっています。
ただし、特別な事情があるときは、手続きによって住民登録がある住所地以外に送ることができます。

申し込み方法

新型コロナワクチン接種券送付先変更申請書(Word:12KB)」に必要事項を記入し、「申請者及び被接種者の本人確認書類」を貼り付け、保健センターに郵送または窓口で提出してください。

送付先・問合先

〒809-0014
福岡県中間市蓮花寺三丁目1番6号
中間市保健センター(093-246-1611)

接種券の再発行

接種券を破損・紛失してしまった場合は、接種券を再発行します。なお、接種券郵送までに2週間程度かかる場合があります。お急ぎの方は、電話でお問い合わせのうえ、保健センターの窓口にお越しください。
また、送付先が住民登録がある住所地と異なる場合は、別途「送付先変更」の手続きが必要です。

申請方法

郵送で申請する場合

次の書類を同封して申請してください。

「接種券再発行申請書在中」と封筒に明記してください。

書類の郵送先
〒809-0014
中間市蓮花寺三丁目1番6号
中間市保健センター

電話で申請する場合

コールセンターにお電話いただき、接種券の再発行を申し込んでください。
中間市新型コロナワクチンコールセンター(土曜日・日曜日、祝日を除く9時00分~17時00分)
093-482-8092

インターネットで申請する場合

接種券再発行申請登録フォーム<外部リンク>

転入者の接種券発行

中間市に転入した人で、新型コロナワクチンの接種が完了してない場合は、中間市の接種券を発行します。電話、窓口、郵送のいずれかの方法で申請してください。接種券と一緒に接種の予約方法等を記載した案内文をお送りします。なお、前住所地への照会などが必要なため、接種券郵送までに2週間程度かかる場合があります。
また、送付先が住民登録がある住所地と異なる場合は、別途「送付先変更」の手続きが必要です。

電話で申請する場合

093-482-8092(中間市新型コロナワクチンコールセンター)
(注)申請書の提出は必要ありませんが、後日、接種済証などの提出をお願いする場合があります。

窓口受け取りの場合

保健センターの窓口に、接種済証を持っている人はそのコピーと身分証明書、次のうちあてはまる書類を持参してください。なお、前住所地での接種記録が未登録の場合、即時発行ができない場合がありますので、事前にコールセンターにお問い合わせください。

郵送で申請する場合

接種済証を持っている人はそのコピーと、次のうちあてはまる書類を郵送してください。

書類の郵送先

〒809-0014
中間市蓮花寺三丁目1番6号
中間市保健センター宛

転入者の接種券発行に関する問い合わせ先

中間市新型コロナワクチンコールセンター
093-482-8092

接種費用

全額公費で接種を行うため、「無料」で接種できます。

注意

新型コロナワクチン接種に便乗した詐欺行為にご注意ください
警視庁によると、保健所や自治体の職員を装い、「高齢者を対象にPCR検査とワクチン接種ができる。予約金が必要だ」などと金銭を要求する電話が確認されています。
行政機関等が、新型コロナワクチン接種に関して、現金を要求することはありません。

「新型コロナワクチン詐欺消費者ホットライン」をご利用ください。
新型コロナワクチン詐欺消費者ホットライン(国民生活センターホームページ)<外部リンク>

接種を受ける際の同意

新型コロナワクチンの接種は、強制ではありません。接種を受ける人の同意がある場合に限り接種を行う選択制となっています。予防接種を受ける人には、予防接種による感染予防の効果と副反応の危険性の双方について理解したうえで、自らの意志で接種を受けていただくことになります。
厚生労働省のQ&A<外部リンク>に効果や副反応について、記載されていますので、ご確認ください。

NO!ワクチン差別

体質や持病などさまざまな理由により、ワクチン接種できない人、望まない人がいます。
ワクチン接種していない人への差別、いじめ、職場などでの不利益な扱いは決して許されません。

人権相談窓口

みんなの人権110番(平日8時30分~17時15分)
0570-003-110(最寄りの(地方)法務局につながります)

ふくおか人権ホットライン(毎月第4金曜日15時00分~18時00分)
092-724-2644

ワクチン接種証明書

予防接種法に基づいて、中間市で実施された新型コロナワクチン接種の事実を公的に証明するものとして、ワクチン接種証明書を交付します。交付には申請が必要です。

マイナンバーカード持っている人

令和3年12月20日から、スマートフォン上で専用アプリをダウンロードすることで、二次元コード(QRコード)付き接種証明書(電子版)の発行が始ま
りました。
この電子版の接種証明書は、用途により、日本国内用か海外用かを選択することができます。
専用アプリでの電子申請には、マイナンバーカードによる本人確認が必要です。
詳しい申請方法などは、厚生労働省のホームページ<外部リンク>をご覧ください。
また、マイナンバーカードを持っていても、紙による証明書の申請は可能です。詳しくは、申請方法をご覧ください。

マイナンバーカードを持っていない人

マイナンバーカードを持っていない場合、紙による証明書のみ発行可能です。紙による証明書は、申請により、日本国内用か海外用かを選択していただきます。

マイナンバー未取得で、電子交付の利用を検討している人は、お早めにマイナンバーカードの交付を申請し受け取っていただくようお願いします。申請から交付の準備ができるまでおおむね1~2か月かかります。

申請方法

次のものを、市役所健康増進課または保健センターの窓口に持参または郵送し、申請してください。

  1. 申請書(申請書様式(PDF:73KB)
  2. 本人確認書類(海外用希望の人はパスポートなどの渡航文書)の写し
  3. 接種券の写し(紛失した人はお問い合わせください)
  4. 委任状(PDF:364KB)(代理人による請求の場合)
  5. 返信用封筒(郵送の場合に申請者が切手貼付、返送先住所、氏名を記載して申請書に同封してください)

旅券に、旧姓や別姓・別名等の記載がある場合は、旧姓・別姓・別名等が確認できる書類(旧姓併記のマイナンバーカードなど)の写しを添付してください。
※個人情報が記載された書類のやり取りを行いますので、簡易書留による郵送を希望される場合は、返信用封筒に320円分の切手を追加貼付し、朱書きで簡易書留と記載してください。

書類の郵送先・書類に関するお問い合わせ先

〒809-8501
中間市中間一丁目1番1号
中間市役所健康増進課
093-246-6246

〒809-0014
中間市蓮花寺三丁目1番6号
中間市保健センター
093-246-1611

接種証明書全般に関するお問い合わせ先

厚生労働省コロナワクチンコールセンター

電話番号

0120-761770(フリーダイヤル)

対応言語

日本語、英語、中国語、韓国語、ポルトガル語、スペイン語、タイ語、ベトナム語

受付時間

下記参照(土曜日・日曜日、祝日も対応しています)
日本語、英語、中国語、韓国語、ポルトガル語、スペイン語:9時~21時
タイ語:9時~18時
ベトナム語:10時~19時

関連サイト

海外渡航用の新型コロナワクチン接種証明書について(厚生労働省ホームページ)<外部リンク>

中間市新型コロナワクチンコールセンター

  • 小児、65歳以上の方
    093-482-8091
  • 一般的な相談のある方
    093-482-8092
  • 上記以外の方
    093-482-8093

新型コロナワクチン接種の予約や新型コロナワクチンに関する問い合わせ、一般的な相談に対応できるようにコールセンターを設置しています。

受付時間は、土曜日・日曜日、祝日を除く、午前9時から午後5時までです。

厚生労働省新型コロナワクチンコールセンター

ワクチン施策に関する問い合わせなど

電話番号:0120-761-770
対応時間:午前9時から午後9時まで(平日、土曜日・日曜日、祝日)

新型コロナウイルスワクチン専用ダイヤル(福岡県)

ワクチンの副反応などに関するご相談やワクチンの有効性・安全性に関する情報提供など

電話番号:0570-072972(ナビダイヤル)
受付時間:午前9時から午後5時まで(土曜日・日曜日・祝日も実施)

間違い電話が発生しておりますので、お掛け間違いのないようご注意ください。

新型コロナワクチンについて

詳細は、厚生労働省ホームページ<外部リンク>及び首相官邸ホームページ<外部リンク>をご覧ください。

接種を受けた後に副反応が起きた場合の予防接種健康被害救済制度

一般的に、ワクチン接種では、副反応による健康被害(病気になったり障がいが残ったりすること)が、極めて稀ではあるものの、避けることができないことから、救済制度が設けられています。新型コロナワクチンの接種についても、健康被害が生じた場合には、予防接種法に基づく救済を受けることができます。なお、現在の救済制度の内容については、厚生労働省ホームページの予防接種健康被害救済制度<外部リンク>をご参照ください。

Adobe Reader<外部リンク>
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)

チャットボットなかっぱ