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高齢者肺炎球菌予防接種

ページID:0001215 更新日:2023年4月13日更新 印刷ページ表示

平成26年10月1日から高齢者肺炎球菌の定期予防接種が始まりました。

効果

肺炎球菌感染症とは、肺炎球菌という細菌によって引き起こされる病気です。特に高齢者は、気管支炎・肺炎・敗血症などの重い合併症を起こすことがあります。肺炎球菌には93種類の型があり、そのうちの重症化の原因の7割を占める23種類の型に予防接種が有効だとされています。

副反応

接種部位の腫れ・痛み・発熱などがみられることがありますが、通常2日から3日で治まります。
※新型コロナウイルスワクチン接種と本予防接種は13日(2週間)以上の接種間隔が必要です。

対象

次のいずれかに該当する人。
(ただし、過去に接種した人は除きます)

令和5年度中に以下の年齢になる人

年齢 対象となる生年月日
65歳 昭和33年4月2日生から昭和34年4月1日生
70歳 昭和28年4月2日生から昭和29年4月1日生
75歳 昭和23年4月2日生から昭和24年4月1日生
80歳 昭和18年4月2日生から昭和19年4月1日生
85歳 昭和13年4月2日生から昭和14年4月1日生
90歳 昭和8年4月2日生から昭和9年4月1日生
95歳 昭和3年4月2日生から昭和4年4月1日生
100歳 大正12年4月2日生から大正13年4月1日生

(注意)対象者には4月上旬に若草色のはがきを郵送しています。接種の際に医療機関にはがきを提出する必要がありますので、はがきを紛失した場合は保健センターにご連絡ください。

また、年度途中に中間市に転入し、前住所地でも接種をしていない人で、接種を希望する人は保健センターにご連絡ください。対象者はがきを交付します。

60歳以上65歳未満で、心臓、じん臓、呼吸器の機能、ヒト免疫不全ウイルスによる免疫機能に障がいがある人(身体障害者手帳1級程度)

接種できる期間

令和5年4月1日から令和6年3月31日

助成回数

1回

接種方法

実施医療機関に直接予約をしてください。

実施医療機関

上記の実施医療機関以外で接種を希望する場合、「依頼書」が必要な医療機関がありますので、事前に保健センターにお問い合わせください。依頼書を提出せずに接種を受けると、費用が全額自己負担となる場合があります。

接種当日に必要なもの

  • 対象者はがき(若草色)
  • 本人確認書類(健康保険証、運転免許証など)

接種にかかる費用(自己負担額)

2,500円

生活保護受給者・非課税世帯の人は減免されます。(無料で接種できます)

生活保護受給者・非課税世帯の人は別途書類が必要です

生活保護受給者・非課税世帯の人は、以下のいずれかの書類を予防接種の際に医療機関に提示してください。接種にかかる費用が無料になります。

  • 生活保護証明書類(医療券)
  • 後期高齢者医療限度額適用・標準負担額減額認定証
  • 介護保険負担限度額認定証
  • 当該年度の介護保険料額決定通知書(所得段階1・2・3)
  • 「中国残留邦人等の円滑な帰国の促進並びに永住帰国した中国残留邦人等および特定配偶者の自立の支援に関する法律」に基づく本人確認証

上記の書類がない場合、接種前に無料予診票交付の手続きが必要です。本人確認書類(健康保険証、運転免許証など)を持って、保健センターまたは市役所(健康増進課、生活支援課)に申請してください。

高齢者予防接種無料予診票申請書は、中間市保健センターまたは市役所(健康増進課、生活支援課)窓口にも用意しています。
予防接種の際に上記の書類がない場合、費用が無料になりませんのでご注意ください。なお、接種後の払い戻しはできません。

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