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高齢者インフルエンザ・高齢者新型コロナ予防接種

ページID:0012373 更新日:2024年10月1日更新 印刷ページ表示

10月1日(火曜日)より定期接種を開始します

高齢者インフルエンザ、高齢者新型コロナは定期接種(B類)です

 大人の予防接種のうち、定期予防接種B類は、主に個人の感染予防や重症化予防のために行うものであることから、定期予防接種の対象者は、ワクチンの効果と副反応をご理解のうえ、ご自身の意思と責任で接種を希望する場合に接種を行うものとされています。(定期予防接種A類(主に子どもの定期予防接種)と異なり、積極的な接種勧奨は行っておりません)

 定期予防接種B類(予防接種の種類、対象年齢等)に該当する場合は、接種費用の一部を公費負担することで比較的安価(自己負担あり)で接種が受けられます。

実施期間

 令和6年10月1日~令和7年3月31日までに1回接種

対象者

  1. 65歳以上の市民
  2. 60~64歳の市民で、心臓、じん臓、呼吸器の機能、ヒト免疫不全ウイルスによる免疫機能に障がいがあり、医師が接種を必要と認めた人

接種費用

・インフルエンザ  1,500円

・新型コロナ    3,300円

ただし、生活保護受給者および非課税世帯の対象者は下記のいずれかの書類を医療機関へ提示すると無料になります。

【医療機関へ提示する書類】

  • 生活保護証明書類(医療券※生活保護受給者で通院中の人のみ)
  • 後期高齢者医療限度額適用・標準負担額減額認定証 ※令和6年10月からマイナ保険証対応医療機関であれば、マイナ保険証(マイナンバーカードを健康保険証として利用すること)での確認も可能
  • 介護保険負担限度額認定証
  • 介護保険特定負担限度額認定証
  • 令和6年度介護保険料額決定通知書(所得段階1・2・3)

該当者で上記書類がない場合は、接種前に健康増進課健康係(ハピネスなかま別館内)または市役所(健康増進課・生活支援課)で「無料予診票」の交付申請が必要です。

手続きの際に必要なもの:本人確認書類、印鑑

※代理人による申請も可能ですが、以下の申請書にあらかじめ記入のうえお持ちください。

 無料予診票申請要領 (PDFファイル:74KB)

 無料予診票申請書ダウンロード (PDFファイル:77KB)

 

接種の際に必要なもの

住所・氏名・年齢を確認できるもの(健康保険証、運転免許証など)

生活保護受給者、非課税世帯の人は上記「接種費用」欄の【医療機関に提示する書類】もお持ちください。

実施医療機関

中間市内の実施医療機関のほか、福岡県内の予防接種広域化実施医療機関にて受けることができます。

R6中間市内高齢者予防接種(インフルエンザ・新型コロナワクチン)実施医療機関 (PDFファイル:53KB)

 

福岡県予防接種広域化実施医療機関<外部リンク>  

 

※現在、新型コロナ予防接種の実施医療機関については県医師会がとりまとめ中です。

※接種開始時期については、地域によって異なります。

 

※上記予防接種実施医療機関以外の医療機関で希望する場合は、依頼書の申請が必要です。必ず接種前に申請してください。

依頼申請要領 (PDFファイル:66KB)

依頼書ダウンロード (PDFファイル:52KB)

 

注意事項

●案内はがきや接種券の郵送はありません。(接種時に案内はがきや接種券は必要ありません。)

●実施期間以外に接種した場合は、全額自己負担となります。

●どちらか一方のみの接種も可能です。

●インフルエンザ・新型コロナワクチンのどちらも、接種間隔に制限はありません。

※医師が認めた場合のみ同時接種が可能です。

定期接種対象外の予防接種について

 定期接種対象外の方が、インフルエンザ・新型コロナワクチンの予防接種を希望する場合は、直接医療機関へご相談ください。なお、接種費用は全額自己負担(任意接種)となります。

 なお、任意接種については、予防接種法に基づく予防接種ではないため、万一、被接種者に健康被害が生じたときは、独立行政法人医薬品医療機器総合機構法に基づく救済の対象となる場合があります。

インフルエンザとは

 インフルエンザは、インフルエンザウイルスに感染することによって起こります。1~3日間ほどの潜伏期間の後に、発熱(通常38℃以上の高熱)、頭痛、全身倦怠感、筋肉痛・関節痛などもみられます。普通のかぜに比べて全身症状が強いのが特徴です。

新型コロナウイルス感染症とは

 新型コロナウイルス感染症とは、新型コロナウイルス(SARS₋Cov₋2)による感染症であり、呼吸器感染症のため、症状は発熱・咽頭痛・咳などが中心となります。基礎疾患のある場合は、重症化のリスクがあるとされています。高齢者の重症化率、致死率は高くなっています。

感染症にかからないために、うつさないために

かからないために

  1. 人が多く集まる場所から帰ってきたときには手洗いを心がけましょう。
  2. アルコールを含んだ消毒液で手を消毒するのも効果的です。
  3. 普段からの健康管理も重要です。
    栄養と睡眠を十分にとり、抵抗力を高めておくことも感染症の発症を防ぐ効果があります。
  4. 予防接種を受ける。(インフルエンザについては、ワクチンが十分な効果を維持する期間は接種後約2週間後から約5か月とされています。)
  5. 予防接種は発症する可能性を減らし、もし発症しても重い症状になるのを防ぎます。
    また、流行するウイルスの型も変わるので、毎年、定期的に接種することが望まれます。

うつさないために

感染症は、主に、咳やくしゃみの際に口から発生する小さな水滴(飛沫)によって感染します(飛沫感染)。

感染を広げないために“咳エチケット”を心がけてください

  1. 他の人に向けて咳やくしゃみをしない
  2. 咳やくしゃみが出るときはマスクをする
  3. 手のひらで咳やくしゃみを受け止めたら手を洗う
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