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熱中症に気をつけましょう

ページID:0007234 更新日:2024年7月1日更新 印刷ページ表示

熱中症とは

高温多湿な環境に長時間いることで、体温調節機能がうまく働かなくなり、体内に熱がこもった状態を指します。
屋外だけでなく室内で何もしていないときでも発症し、 救急搬送されたり、場合によっては死亡することもあります。
熱中症について正しい知識を身につけ、体調の変化に気をつけるとともに、 周囲にも気を配り、熱中症による健康被害を防ぎましょう。

熱中症を防ぎましょう

熱中症を防ぐためには、それぞれの場所に応じた対策を取ることが重要です。
暑さを避け、身を守ることが大切です。

室内では​​

  • 扇風機やエアコンで温度を調節
  • 遮光カーテン、すだれ、打ち水を利用
  • 室温をこまめに確認
  • WBGT値※<外部リンク>(暑さ指数)も参考に

※WBGT(暑さ指数)とは、熱中症予防のための指数で、(1)気温、(2)湿度、(3)輻射熱の3要素を用いて算出されます。

屋外では

  • 日傘や帽子の着用
  • 日陰の利用、こまめな休憩
  • 天気のよい日は、日中の外出をできるだけ控える

からだの蓄熱を避けるために

  • 通気性のよい、吸湿性・速乾性のある衣服を着用する
  • 保冷剤、氷、冷たいタオルなどで、からだを冷やす

こまめに水分を補給する

​室内でも、屋外でも、のどの渇きを感じなくても、こまめに水分・塩分、スポーツドリンクなどを補給しましょう。

 

熱中症警戒アラート

環境省熱中症チラシ 表
環境省熱中症チラシ 裏

熱中症に気をつけましょう

中間市チラシ
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