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国民年金加入の手続きと届け出

ページID:0001246 更新日:2022年11月18日更新 印刷ページ表示

加入手続き

国民年金の加入の仕方や、保険料の納め方は、職業などにより分かれています。

加入種別 加入手続き 加入届け出先 納付方法
第1号被保険者 市町村の国民年金担当窓口で行います。 市民課年金係

日本年金機構から納付書が送付されます。銀行や郵便局などの金融機関、指定コンビニ窓口で納めてください。口座振替・クレジットカード・電子納付による納付もできます。

第2号被保険者 勤務先が行います。 勤務先 勤務先で、厚生年金の保険料を納めてください(給与から天引きされます)。
第3号被保険者 第2号被保険者の勤務先を通じて行います。 配偶者の勤務先 厚生年金制度が負担します。
任意加入被保険者 市町村の国民年金担当窓口で行います。 市民課年金係

保険料納付は口座振替になります。

こんなときは届け出を

日本に住む20歳以上60歳未満の人は必ず公的年金制度に加入しなければなりません。

以下の場合は、市民課年金係まで届け出をしてください。

会社などを退職したとき

会社などを退職して、厚生年金の資格を失ったときは、国民年金加入の届け出をしてください。

配偶者の扶養から外れたとき

配偶者の扶養から外れたときは、第3号被保険者から第1号被保険者への変更の届け出をしてください。

外国に転出するとき

第1号被保険者の人が外国に転出するときは、外国に居住している期間は国民年金の任意加入期間となります。任意加入される場合も、されない場合も、窓口で申し出てください。


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