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ジェネリック医薬品

ページID:0001198 更新日:2025年3月24日更新 印刷ページ表示

ジェネリック医薬品を利用しましょう

ジェネリック医薬品とは

ジェネリック医薬品(後発医薬品)とは、先に開発された新薬(先発医薬品)の特許が切れた後に、他のメーカーが同じ有効成分・同じ効き目として申請し、国が承認した医薬品です。開発費用が少ないため価格が安く、安全性や品質は新薬と同等と認められています。

ジェネリック医薬品を希望するメリットとは

服用中の薬をジェネリック医薬品へ切り替えることで、薬代の窓口負担額を安くできる場合があります。また、医療費が抑えられることにより、医療保険財政の健全化の効果が期待されています。

ただし、治療内容やほかの薬との飲み合わせなどによっては、医師の判断により、ジェネリック医薬品への切り替えができない場合があります。また、新薬によっては、ジェネリック医薬品が発売されていないものがあります。

ジェネリック医薬品希望カードを使おう

ジェネリック医薬品を希望する場合は、医師や薬剤師に直接相談ができますが、「直接は言いにくい」という人は、ジェネリック医薬品希望カードを提示することで相談にかえることができます。窓口で配布していますので、お気軽にお申し出ください。