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骨髄等移植ドナー助成金交付事業
骨髄等提供者に助成金を交付します
本市では、骨髄・末梢血幹細胞の提供者の休業による経済的負担の軽減を図り、骨髄等の移植やドナー登録を推進するため、骨髄等を提供した人に助成金を交付します。
対象者
次のすべてに当てはまる人
- 骨髄バンクが実施する骨髄バンク事業にドナー登録を行い、骨髄等の提供を完了した人
- 骨髄等を提供するにあたり必要な通院、入院、面談に要する相当の期間及び交付申請をする日において中間市の住民基本台帳に記録されている人
- 事業の実施、就労、役務の提供その他の方法によって収入を得ている人
- 市税の滞納がない人他の法令などにより骨髄等の提供に係る同種同類の助成金などの交付を受けていない人
助成内容及び助成金額
骨髄等の提供のための通院、入院または面談の日数1日につき2万円。ただし、1回の提供につき20万円を限度とします。
また、通院、入院、面談とは次に掲げるものを指します。
- コーディネートのための面談
- 健康診断または自己血採血のための通院または入院
- 骨髄等の採取のための入院
- 骨髄バンクまたは医療機関が必要と認める通院、入院または面談
※ただし、骨髄等の提供のための通院、入院または面談の日が、骨髄等提供者自身の事業の休業日やドナー休暇制度(有給)を利用した日である場合は、日数から減じます。
申請方法
次の書類を健康増進課健康係へ提出してください。
- 中間市骨髄等移植ドナー助成金交付申請書兼請求書(第1号様式 (PDFファイル:124KB))
- 骨髄バンクが発行した骨髄等の提供を証する書類の写し
- 骨髄等提供に係る有給休暇等取得証明書(第2号様式 (PDFファイル:49KB))
- 骨髄等の提供に係る通院、入院または面談した日を証する書類
- 助成対象者、申請者の本人確認書類(運転免許証、健康保険証、マイナンバーカードなど)
- 通帳の写し(振込先が確認できるもの)
申請期間
提供日(提供に係る骨髄などの採取を行った日)から1年以内
参考
福岡県庁骨髄バンク事業<外部リンク>
日本骨髄バンク(外部サイトへリンク)<外部リンク>