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SDGs達成のための取組として職員の軽装勤務を通年実施します

ページID:0009355 更新日:2024年1月15日更新 印刷ページ表示

『クールビズ』・『ウォームビズ』の通年実施について

 中間市では、1年を通して職員一人ひとりが気候や温度に応じて働きやすいと感じるクールビズ・ウォームビズを実践する「職員の軽装勤務の通年化」を令和6年2月1日から実施いたします。
 近年、地球温暖化が主な原因とされる気候変動問題が深刻化しています。また、エネルギー価格の高騰などもあり、市の施設等においては冷暖房に頼りすぎない取組が必要と考えております。
 これまでは、地球温暖化防止対策の一環として、5月から10月までの期間限定でクールビズを実施しておりましたが、今後は、SDGs達成のための取組として、年間を通じてノーネクタイなどの軽装による勤務を実施いたします。
 また、この取り組みにより、職員一人ひとりが働きやすい環境で勤務することで、効率の良い働き方の実現及び職員の自由で柔軟な発想を創出できる職場環境の整備を図り、これらが市民サービスの向上につながることを期待しております。
 清潔感を保ち、信頼感を得られるよう取り組んで参りますので、来庁される皆さまにおかれましては、この取り組みに関するご理解、ご協力をお願いいたします。

1  方針

『SDGs達成と働きやすい環境の整備のための取組』
 これまで、地球温暖化防止対策の一環として、5月から10月までの期間限定で実施してきたクールビズに、ウォームビズもあわせて年間を通じて職員の軽装化を実施することとし、気候、体調、執務環境などの事情に応じて、職員各自が適宜判断しながら取り組むものとします。

2  目的

(1)SDGs目標13「気候変動に具体的な対策を」

 職員各自及び各事務室などで冷暖房に頼りすぎないための工夫をし、これまでのクールビズに加えて、ウォームビズを通年で実施することにより、空調などに要するエネルギーの使用を抑制し、省エネルギー・カーボンニュートラルの推進を図ります。

(2)SDGs目標8「働きがいも経済成長も」

 多様な価値観を尊重し、自由で柔軟な発想を創出できる職場環境の整備を通じて、市民サービスの向上を図ります。

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3  取組内容

(1) 年間を通して、職員個人の事情に応じたノーネクタイ、ノージャケットやニットウェアなどの軽装による快適で働きやすい服装で勤務します。
※ノーネクタイ、ノージャケットやニットウェアなどを強要するものではありません。

(2) 年間を通して、過度な冷暖房に頼らない室温を管理します。

4  留意事項

(1) 公務員としての品位を失わない節度ある服装とし、TPO(時間・場所・場合)をわきまえ、市民に不快感を与えることなく、かつ業務に支障が生じないよう配慮することを前提とします。

(2) 式典に参加する場合など、社会通念上ネクタイやジャケットが必要と考えられる場合においては、適切な服装で対応します。

5  実施時期

 令和6年2月1日以降、年間を通して実施します。​

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