議員名 |
質問事項・要旨 |
動画 |
安 田 明 美 |
1.通谷横断歩道橋の対応について
(1)通谷横断歩道橋に関するこれまでの市の対応について伺います。
(2)筑豊電気鉄道通谷電停踏切を渡り、中間南小学校へ通う太賀地区の児童達の安全対策について伺います。
(3)通谷横断歩道橋の存続が不可避と思われますが、存続した場合、高齢者対策などはどのように考えているのか伺います。
2.中間市の財政状況等について
(1)中間市の財政状況については、少子高齢化の進展に伴う地方交付税等の減収、社会保障関連経費や特別会計繰出金等の歳出の増加により、平成27年度以降、慢性的な財源不足に陥り、令和元年度末の財政調整基金残高は約1億3,000万円で枯渇状態となりました。現在においては、市長は「V字回復」などと言われていますが、回復するため、市長自身、どのような施策に取り組まれたのか伺います。
(2)市長は5月25日にNHKで放送された「新プロジェクト X」の「隠岐 島に希望を取り戻せ~破綻寸前からの総力戦~」について、いろんな方に、この番組に関するLINEやメールを送られています。この内容について、次のとおり伺います。
ア この番組の感想として、「泣けた」と言われていますが、この番組のどのようなところに思うところがあったのか伺います。
イ メールに、「中間市民よ!自覚しなさい!」と記載されていますが、この記載の趣旨について、伺います。
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安田明美
質問動画
令和6年6月
定例会<外部リンク> |
山 本 慎 悟 |
1.少子化対策について
(1)市職員の育児休業取得について
令和3年度に「中間市特定事業主行動計画(後期計画)」を策定し、育児休業取得率の目標を女性100%、男性15%と掲げていますが、市職員の育児休業取得状況について伺います。
(2)育児休業制度が名ばかりで、形骸化しないための取組について
ア 男性職員が育児休業を取得しやすくするための具体的な取組について伺います。
イ 今後の新たな施策について伺います。
(3)男性職員が、子育てに抵抗なく取り組むための具体的な方策について伺います。
2.高齢者雇用について
(1)生産年齢人口が減少する中、市は高齢者の就業機会について、どのように取り組まれたのか、また、社会情勢の変化を予測し、高齢者の活躍に向けた施策を今後どのように行っていくのか伺います。
(2)職員不足の状況にある市役所において、再任用を終えた職員の雇用施策について伺います。
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山本慎悟
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令和6年6月
定例会<外部リンク> |
阿部伊知雄
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1.高齢者の健康寿命を延ばす市の取組について
中間市内に、最近フィットネスジムが増えてきました。これは中間市民の健康志向の高まりを表していると思います。中間市も2年前、「人とまち再生力日本一宣言」を行い、市民の健康寿命を延ばす取組を中間市、企業、大学の三者で行うことを決めました。
(1)この宣言のもと、現在中間市が行っている高齢者の健康寿命を延ばすための取組の現状を伺います。
(2)中間市の介護保険料基準額が引き下げられました。その要因を伺います。また、介護保険料基準額の引き下げと中間市の高齢者の健康寿命の延伸の取組との関連について伺います。
(3)高齢者の健康寿命を延ばす今後の取組の見通しを伺います。
2.地域の住民のつながりをつくる場である公民館の設備について
地域の高齢者の見守りや健康づくり、地域清掃などの環境美化、盆踊りや神輿など地域の伝統行事や文化の継承、防犯や災害時の避難など、地域の福祉・環境・文化・安全などを考えると、日頃からの地域住民のつながりをつくる自治会活動は大変重要です。
(1)自治会への加入はあくまでも任意ですが、現在の自治会の加入率を伺います。
(2)公民館にエアコン、大型テレビ、通信環境の3つを整備することにより、公民館が地域の人と人をつなぐ場になり、ひいては地域の活性化にもつながるのではないかと思います。自治会活動の拠点となる公民館の設備について伺います。
ア 公民館のエアコン設置状況について
イ 公民館の大型テレビの設置状況について
ウ 公民館のWi-Fiなど通信環境の整備状況について
(3)中間市役所には、市役所内や地域のデジタル化を推進する役割をもつ、デジタル推進委員のような方がいるのか伺います。
(4)通信環境の整備を希望する公民館に通信環境整備費用の補助金を出すなどして、先進的なモデルケースをつくってみてはどうでしょうか。市の見解を伺います。
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阿部伊知雄
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令和6年6月
定例会<外部リンク> |
中 尾 淳 子 |
1.帯状疱疹ワクチン接種の助成について
(1)免疫の低下などによって発症する帯状疱疹は、重症化や後遺症に悩む人も多くいます。帯状疱疹ワクチンの接種費用は高額な為、本市での接種費用の一部助成について伺います。
2.小中学校の給食費無償化について
(1)子育て世代の経済的負担軽減のため、小中学校に通う児童生徒の学校給食費の無償化継続を求める請願を、さきの3月定例会において、市議会全員賛成で採択しましたが、実施される時期について伺います。
3.中間駅前の駐輪場の管理について
(1)中間駅前の駐輪場は、高校生や多くの人が利用しますが、長期間放置されたままの自転車が数台あります。駐輪場の管理及び放置自転車に対する市の対応について伺います。
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中尾淳子
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令和6年6月
定例会<外部リンク> |
掛田るみ子
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1.公園管理の在り方について
自治会の担い手不足により、公園の草刈り作業が負担になっている現状を訴え、補助金を要望したところ、令和5年度より、中間市ネーミングライツ事業で、公園草刈り等報奨金を交付して下さっていることは高く評価しています。あらためて、長期的な視点に立ち、公園管理の現状と今後の在り方について伺います。
(1)中間市ネーミングライツ事業の現状と見通しについて
(2)公園の種類と数について
(3)児童遊園の定義について
(4)児童遊園の今後と適正管理について
(5)自治会の公園管理の実態調査について
2.お悔やみ手続きについて
死亡届に伴う手続きは煩雑で多岐にわたるため、お悔やみコーナーを設けている自治体も増えています。また、予約を受けることにより、待ち時間や移動時間の縮減を図り、負担軽減に努めている自治体もあります。中間市の窓口対応は大きく改善され、市民からも評価を受けていますが、高齢化率の高さを鑑み、お悔やみ手続きの事前予約やワンストップ対応等、より一層のサービス向上について伺います。
(1)近年の窓口サービスの向上の取組について
(2)お悔やみ手続きの予約制導入について
3.確定申告の待ち時間の解消について
確定申告はオンラインでもできるようになっているものの、来庁して行う市民は未だに多く、混雑時の待ち時間が長くなることが課題です。一旦受付をした後、順番が近づいたらお知らせするようなサービス等、改善に向けた取組について見解を伺います。
(1)確定申告手順について
(2)順番を知らせるようなサービスの導入について
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掛田るみ子
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令和6年6月
定例会<外部リンク> |
田 口 澄 雄 |
1. 学校給食費の無償化について
(1)さきの3月議会において、全会一致で学校給食費の無償化を求める請願が採択されました。学校給食費の無償化は、議会と市民の全市的な思いです。今後の対応について、市長の見解を伺います。
2. 少子化に対する対応について
(1)少子化が問題となっていますが、国の合計特殊出生率は、こうした思いとは逆に2022年の1.26が2023年 では1.20に下がっています。中間市も前向きで具体的な対応が求められると思います。そこで、少子化対策として、国民健康保険税の18歳以下の均等割の減免と子ども医療費の自己負担なしの実施は緊急の課題だと思います。本市において、実施する意向があるのか伺います。
3. 国保税の県単位標準化と減免について
(1)来年度から、国民健康保険税の県単位標準化に向けた取組が進められようとしています。今のままでは、国民健康保険税の引き上げが予想されます。減免制度の適用で、支払いが困難な被保険者世帯の救済はできないのでしょうか。見解を伺います。
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田口澄雄
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令和6年6月
定例会<外部リンク> |
柴 田 芳 信 |
1. 中間市の防災対策について
(1)災害対応におけるドローンの活用は、近年頻発化している大規模水害などでその有効性が改めて確認され、令和4年4月現在、全国の消防本部の約59.3%がドローンを活用しています。災害対応ドローンは防水性能等級3以上を備えた機体と動画撮影が可能なカメラを搭載し、熱画像撮影機能や暗所撮影機能などを付加することが望ましいとされています。これにより、災害現場での被害状況の早期確認や効果的な救助活動に貢献しています。そこで、本市における災害対応ドローンの導入について、市の見解を伺います。
(2)市内の指定避難所における冷暖房設備の設置予定について伺います。
(3)市内には耐震化されていない家屋が多くあります。防災対策として耐震化調査の実施状況について伺います。
(4)中間市において、木造戸建て住宅耐震改修補助金制度がありますが、物価高騰の折、補助金の限度額を引き上げるべきと考えます。市の考えについて伺います。
2. 帯状疱疹ワクチンについて
(1)帯状疱疹は、80歳までに約3人に1人が発症すると言われています。帯状疱疹の初期症状は、皮膚の痛みや違和感・かゆみです。 続けて皮膚症状が現れると、ピリピリと刺すような痛みとなり、夜も眠れないほど激しい場合があるそうです。市内の発生状況及びワクチンの接種状況について伺います。
(2)全国的に帯状疱疹ワクチン接種費用の助成が増えています。中間市においても帯状疱疹ワクチン接種費用を助成すべきと考えますが、市の考えについて伺います。
3. 加齢性難聴者の補聴器購入助成制度創設について
(1)難聴は耳から脳への情報刺激が減少し、認知症を発症しやすいと言われています。「補聴器購入助成制度」の創設は必要と考えますが、市の考えについて伺います。
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柴田芳信
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令和6年6月
定例会<外部リンク> |
小 林 信 一 |
1. 学校再編の現状と課題について
(1)教育委員会において取り組まれている小中学校の学校再編について、その進捗状況と今後について伺います。小中学校の学校再編計画では、令和7年4月に新小中学校が同時開校の計画であったと思います。しかしながら、小中同時開校の計画が令和9年4月に中学校2校開校に変更となり、さらに中学校2校の開校が、令和10年4月に延期されると聞き及んでいます。また、再編計画の予定では、令和6年3月に中学校2校の新設校の建設場所が決定されるものと理解していました。そこで、次の点について教育長の見解を伺います。
ア 新設の中学校2校の建設場所は、いつ、どこで最終決定されるのか
イ 令和6年度に教育委員会の機構改革が行われたようであるが、その目的・役割について
ウ 機構改革と学校再編との関連性について
エ 令和10年4月開校の中学校の再延期はないと判断してよろしいか
オ 市民への学校再編に関する情報提供について
2. 物価高騰経済支援対策について
(1)食料品等、諸物価の高騰の大きな波が各家庭の経済を圧迫する状況が続いています。特に6月以降は、電気・ガス料金やガソリン等の補助金打ち切りで、物価高騰に更に拍車が掛かりそうです。本市では、令和5年度に単年度限定で学校給食費の無償化、市内全世帯及び事業所等の水道の基本料金が、各家庭への経済支援対策として、補助されました。しかし、この支援対策は令和6年3月で終了となりました。各家庭の経済的負担は増大し、生活の困窮度も高まる一方です。そこで、各家庭への物価高騰期における経済支援対策を、次の2点について再考する考えはないか、市長に伺います。
ア 全世帯の水道基本料金の補助とゴミ袋の支給について
イ 子育て支援対策として、学校給食費の半額補助について
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小林信一
質問動画
令和6年6月
定例会<外部リンク> |