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令和5年第4回定例会 一般質問

ページID:0008259 更新日:2023年9月8日更新 印刷ページ表示

 

議員名 質問事項・要旨 動画
阿部伊知雄​

1.中間市及び市内小中学校の歴史の保存について
 中間市も市制発足65年になりました。その間の地域の変化は大きく市制発足当時をしのぶことのできる風景は少なくなりました。これからは、デジタルで中間市の映像や写真など、様々な資料を残していくことが必要になると思われます。
(1)現在、中間市の歴史を残していくためにどのようなことがなされているのか伺います。
(2)今後、学校再編も計画されています。そこで、現在の中間市内の小中学校の詳細な歴史、校舎の写真などを残していくことが必要だと考えますが、現在、中間市内の小中学校の歴史はどのような形で残されているのか伺います。

2.視覚障がい者に対する中間市の支援の状況について
 2013年(平成25年)6月、「障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律」、いわゆる「障害者差別解消法」が制定され、2016年4月1日から施行されました。この法律の中で「合理的配慮」が示されました。合理的配慮とは、障がいのある方が、社会生活において平等に参加できるよう、それぞれの障がい特性や困りごとに合わせて行われる配慮のことです。
(1)目の不自由な方が、誰にも頼ることなく体温や体重の測定がより円滑に行われるよう、視覚障がい者用体温計や音声式体重計の給付について、中間市の支援状況はどのようになっていますか、現状を伺います。
(2)目の不自由な方への白杖について、中間市の支援の現状を伺います。
(3)予備の白杖の給付について、市の見解を伺います。

阿部伊知雄質問動画令和5年9月7日定例会<外部リンク>

掛田るみ子​

1.視覚障がい者のための「音声コード」の利用促進について
 視覚障がい者の情報取得のサポートとして、音声コードの活用が進んでいます。中間市での利用促進を求め伺います。
(1)音声コードの活用の経緯と現状について
(2)公的な通知への活用について
(3)ハザードマップなどの災害情報への活用について

2.物価高騰対策として給付金の支給について
 現在、国の地方創生臨時交付金を利用し水道の基本料金の減免事業を行っておりますが、より一層の支援が求められています。中間市の財政状況は落ち着き、基金残高が順調に増えています。全世帯への一律給付金事業で還元し、市民生活を支援してはいかがでしょうか。市長の見解を伺います。
(1)基金残高の見通しについて
(2)給付金事業の近隣の状況について
(3)本市としての取り組みについて

3.ハピネスなかまの送迎バスの停留所の再編について
 市民の利便性向上のために、送迎バスのルートの見直し及び停留所の増設について伺います。
(1)送迎バスのルート及び停留所はどのようにして決まったのか伺います。
(2)市民の公平性の視点から、各自治会に一つは停留所を設置するべきと思いますが、再編について見解を伺います。

掛田るみ子質問動画令和5年9月7日定例会<外部リンク>
蛙 田 忠 行​

1.第5次総合計画基本構想に関する策定案の提案について
(1)令和5年6月議会で提案された第5次総合計画基本構想に関する策定案の提案理由について伺う。また、上記計画の提案に当たり、提案者である市長の総合計画に対する政策的認識と計画策定及び執行における行政的立場の理解を伺う。
(2)上記計画の議案審査は、議案の重要性に鑑み特別委員会が設置されたにも関わらず審議中断を余儀なくされている。この既定の事実は、提案自体が議会軽視も甚だしく、提案者の責任は極めて大きいと言わざるを得ない。提案者である市長ご自身の責任の所在と責任の取り方について如何にお考えか伺う。

2.市民会館「なかまハーモニーホール」について
(1)市民会館「なかまハーモニーホール」の今後の運用について伺う。

3.公的施設の最大化について
(1)直営、指定管理、委託等によって運用されている公的施設運用の最大化について伺う。

4.総合会館における住民サービス窓口について
(1)総合会館において予定されている住民サービスのための総合窓口の設置の現状と対応について伺う。

5.災害警戒本部について
(1)災害警戒本部に関する内部規定または規則について伺う。また、本部設置に伴う人員の配置、分担等について伺う。
(2)本年7月10日~11日にかけての大雨における災害警戒本部の対応は如何様にされたのか、人員の配置、勤務、庶務、分担について伺う。
(3)災害警戒本部の指揮官たる特別職の対応について伺う。

蛙田忠行質問動画令和5年9月7日定例会<外部リンク>
山 本 慎 悟

1.固定資産税に係る固定資産の評価額の見直しについて
(1)固定資産税の基礎となる固定資産の評価額の見直し(評価替え)は毎年行うものなのか伺います。
(2)固定資産の評価額の見直し(評価替え)の年以外は、固定資産税の据え置き期間だと聞いています。この期間に大幅な固定資産の評価額の見直しが行われた案件があるようですが、なぜ、据え置き期間である本年度に固定資産の評価額の見直しが行われたのか伺います。また、このように据え置き期間に固定資産の評価額の見直しを行う場合は、現地調査や地権者に対して説明を行っているのか伺います。

2.近年多発する大雨等の自然災害に対する市の対応について
(1)本年7月の集中豪雨による本市の被害状況について伺います。
(2)道路冠水等に関する本市の治水対策について伺います。

山本慎悟質問動画令和5年9月7日定例会<外部リンク>
安 田 明 美

1.世界遺産 遠賀川水源地ポンプ室の観光対策について
(1)駐車場整備後の来訪者数について
 本年3月末に、遠賀川中間堰付近に大型バスが駐車できる駐車場が整備され、世界遺産 遠賀川水源地ポンプ室への観光客誘致や校外活動誘致・修学旅行誘致に取り組まれていると思いますが、その後来訪者は増加傾向にあるのか伺います。
(2)トイレの整備について
 令和5年度予算に、「世界遺産仮設トイレ整備工事」に関する予算が計上されていますが、トイレ整備の進捗状況を伺います。

2.ひとり暮らしの高齢者の見守りについて
(1)見守り活動について
 見守りの対象者数、現在見守りを希望されている方の人数、見守り隊の人数の推移を伺います。
(2)見守りに登録されていない方への対応について
 見守りの対象者で見守りを希望されていない方に対し、市はどのような対応をしているのか伺います。
(3)Ictを活用した見守りについて
 令和4年3月定例会において、Ictを活用した高齢者の見守りに関し、「今後検討をしていく必要がある。」との答弁がありましたが、その後の状況を伺います。
(4)見守りの共助・公助について
 災害時において自助、共助、公助とよく言われますが、高齢者の見守り活動においても同様に言えると思います。自治会で独自に高齢者の見守り活動しているのはどのくらいあるのか、また、公助として、市はひとり暮らしの高齢者や見守り隊に対してどのような支援をしているのか伺います。

3.夏休みの子供の昼食について
(1)給食のない夏休みは、共働きをしている親にとっては昼食の準備をするのは負担が大きくなります。子ども家庭庁は、今年の6月に自治体に対し、地域の実情により放課後児童クラブにおいて昼食の提供をするよう通知をしたとのことですが、中間市においては、この通知に対しどのような対応をしたのか伺います。
(2)困窮家庭においては、放課後児童クラブを利用していない家庭もあり、特に現在の物価高で昼食を準備できず、昼食を食べることができない児童もいると思われますが、市はこのような状況にある児童を把握しているのか伺います。

安田明美質問動画令和5年9月7日定例会<外部リンク>
小 林  信 一 1.まちづくりと教育環境の整備について
(1)蔵元教育長が、教育長の職務に就かれて2ヶ月が経過します。この間、学校現場に足を運ばれたり、教育関係の情報収集に努められていると思います。本市の教育行政の課題を整理されつつあると思いますが、教育長としての責務をどのように受け止められているのか、教育長の見解を伺います。
(2)教員の業務の負担軽減について、他の自治体で統合型校務支援システムの導入が進められているようです。学校のIct教育の環境が整備される中、統合型校務支援システムの導入により、教員の事務作業の効率化と大幅な時間的負担軽減の効果があると聞き及んでいます。この統合型校務支援システムについて、次の5点について伺います。
 ア システム導入によって期待できる効果について
 イ 福岡県及び近隣市町におけるシステム導入状況について
 ウ 学校現場からのシステム導入の要望について
 エ システム導入に向けた課題は何か
 オ システム導入に対する国・県の支援について
(3)若者世代がこのまちに住んでみたい、安心して子育てができ、住んでよかったと思う「魅力あるまちづくり」が求められます。中でも、子育て世代の期待は、子ども達が将来を切り開く学力を、楽しく学びながら、しっかりと身に付けることにあります。そこで、次の2点について伺います。
 ア 市長の「まちづくり構想」に、特色ある教育行政の姿は、どのように位置づけられているのか、市長の見解を伺います。
 イ 教員の働き方改革の改善策の一つとして、業務の負担軽減が喫緊の課題となっています。その解決策として、統合型校務支援システムの導入が求められていますが、このシステムの早期導入について、市長の見解を伺います。
小林信一質問動画令和5年9月7日定例会<外部リンク>
田 口 澄 雄

1.小中学校の再編への動きと学校給食費の無償化について
(1)小中学校の再編については、動きが見えませんが、どうなっているのでしょうか。現状について伺います。
(2)学校給食費の来年度以降の無償化については、検討されているのか伺います。

2.生活保護の申請時の問題について
(1)中間市では自動車を所有することが生活保護の開始決定とならない条件として適用されているようですが、障がい等で、車なしでは生活に支障をきたす申請者には、それなりの配慮が必要なのではないでしょうか。見解を伺います。
(2)ローン付き住宅所有者が、事業の廃止や失業等による生活困難で、生活保護の受給が必要となり申請した際、手持ち現金とローン残高が同じくらいの時の指導において、まず手持ち現金を使ってから申請するようにと指導され、手持ち現金がなくなり申請すると、残ったローン残高を理由に保護が開始されなかった事例があります。これは、正しい指導なのでしょうか。見解を伺います。

田口澄雄質問動画令和5年9月7日定例会<外部リンク>
柴 田 芳 信

1.新型コロナウイルス感染症問題について
(1)新型コロナウイルスの感染症法上の位置づけが今年5月に「季節性インフルエンザ」などと同じ5類に移行され4ヶ月が経ちました。中間市の状況について伺います。
(2)保健所や遠賀中間医師会の対応は今後どの様になるのか伺います。

2.中間市における視覚障がい者の問題について
(1)日常生活用具給付事業に指定されている視覚障がい者用体温計等の給付基準は、視覚障がい2級以上である者で視覚障がい者のみの世帯又はこれに準ずる世帯とされています。「これに準ずる世帯」の判断基準が明確ではありません。市の考えについて伺います。
(2)盲人用安全杖(白杖)の予備の貸与について伺います。
(3)歩行訓練をはじめとする生活訓練等事業が行われており、中途失明者の大きな希望となっています。令和3年度に訓練回数が減らされているようですが、以前の訓練回数に戻すことについて、市の考えを伺います。
(4)障がい者が障がいのない人と同じように情報を得られる社会を目指すことを目的とした「障害者情報アクセシビリティ・コミュニケーション施策推進法」が昨年5月衆議院で可決しています。中間市において条例として定め、障がいのある方や外国人などの情報弱者に配慮した情報提供を行うことについて伺います。

3.自転車ヘルメット着用について
(1)道路交通法の改正により、今年4月から自転車を利用の際、ヘルメットを着用するように努めなければならない「努力義務化」となりました。中間市において、市民の安全を守る上でも購入補助制度を検討すべきと考えます。市の考えについて伺います。

柴田芳信質問動画令和5年9月7日定例会<外部リンク>

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