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中間市公共施設等総合管理計画
本市が所有する学校や道路等の公共施設等は、市民サービスの基盤として整備を行ってきましたが、今後老朽化により一斉に更新の時期を迎えます。また本市では人口減少と少子高齢化が進行中であり、公共施設等の維持や更新等に必要な財源の確保は、より一層困難なものとなってきます。このような状況を踏まえ、本市の公共施設の適正配置と有効活用の方向性を明確にし、今後の公共施設のあり方についての基本方針を示すことを目的として、中間市公共施設等総合管理計画を平成29年3月に策定しました。その後、総務省から発出された「令和3年度までの公共施設等総合管理計画の見直しに当たっての留意事項について」(令和3年1月26日付)を受け、中間市公共施設等総合管理計画の改訂を令和4年3月に行いました。