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高齢者肺炎球菌予防接種について

ページID:0001215 更新日:2025年4月30日更新 印刷ページ表示

効果

肺炎球菌感染症とは、肺炎球菌という細菌によって引き起こされる病気です。特に高齢者は、気管支炎・肺炎・敗血症などの重い合併症を起こすことがあります。肺炎球菌には93種類の型があり、そのうちの重症化の原因の7割を占める23種類の型に予防接種が有効だとされています。

副反応

接種部位の腫れ・痛み・発熱などがみられることがありますが、通常2日から3日で治まります。

対象者

中間市に住民票があり、過去に肺炎球菌ワクチン(23価肺炎球菌ワクチン[商品名:ニューモバックスNP])を接種したことがない方で以下のいずれかに該当する方が対象です。

接種日当日に
 (1)65歳の方
 (2)60歳以上65歳未満の方で、心臓、腎臓、呼吸器の機能又はヒト免疫不全ウイルスによる免疫の機能に障がいを有する方(身体障害者手帳1級相当)

※対象となる人には、個別に通知でお知らします。

接種期間

65歳の誕生日から66歳の誕生日の前日までの1年間です。

接種方法

実施医療機関に直接予約をしてください。

実施医療機関

上記の実施医療機関以外で接種を希望する場合、「依頼書」が必要な医療機関がありますので、事前に健やか育成課健康係(ハピネスなかま別館内)にお問い合わせください。依頼書を提出せずに接種を受けると、費用が全額自己負担となる場合があります。

接種当日に必要なもの

 本人確認書類(マイナンバーカード、運転免許証など)

接種にかかる費用(自己負担額)

2,500円

生活保護受給者・非課税世帯の人は減免されます。(無料で接種できます)

生活保護受給者・非課税世帯の人は別途書類が必要です

生活保護受給者・非課税世帯の人は、以下のいずれかの書類を予防接種の際に医療機関に提示してください。接種にかかる費用が無料になります。

1.生活保護証明書類(医療券)

2.後期高齢者医療限度額適用・標準負担額減額認定証、後期高齢者医療資格確認書(区分Ⅰ・Ⅱ)

※オンライン資格確認等システム導入済み医療機関に限り、マイナ保険証でも確認可

3.介護保険負担限度額認定証

4.介護保険特定負担限度額認定証

5.当該年度の介護保険料額決定通知書(所得段階1・2・3)

6.「中国残留邦人等の円滑な帰国の促進並びに永住帰国した中国残留邦人等および特定配偶者の自立の支援に関する法律」に基づく本人確認証

上記の書類がない場合、接種前に無料予診票交付の手続きが必要です。本人確認書類(マイナンバーカード、運転免許証など)を持って、健やか育成課健康係(ハピネスなかま別館内)または市役所医療保険課、生活支援課に申請してください。

高齢者予防接種無料予診票申請要領 (PDFファイル:128KB)

高齢者予防接種無料予診票申請書 (PDFファイル:274KB)

高齢者予防接種無料予診票申請書は、健やか育成課健康係(ハピネスなかま別館内)または市役所医療保険課、生活支援課窓口にも用意しています。

予防接種の際に上記の書類がない場合、費用が無料になりません。なお、接種後の払い戻しもできませんので、ご注意ください。

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