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中間市ってどんなところ?
中間市誕生
昭和33年11月1日、市町村合併特例法に基づき市制施行し、中間町から中間市へ。
福岡県内で20番目の市として誕生しました。
昭和30年代後半までは「炭鉱のまち」として栄えていましたが、
エネルギー政策の転換によりその後は「快適な住宅都市」として発展を遂げてきました。
地勢
中間市は福岡県の北部に位置し、北九州市と遠賀郡、鞍手郡に接しています。
市の中央をちょうど南北に一級河川の遠賀川が流れていることから、市域は通称「川東(かわひがし)」と「川西(かわにし)」に分かれています。
北九州市側となる川東には、なだらかな丘陵を背景に閑静な住宅地と商業地などを形成し、市の人口の9割が集中しています。
川西の広々とした平野部には、美しくのどかな田園風景が広がり、市の振興方針による工場団地が立地しています。
面積 |
15.96平方キロメートル |
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広ぼう |
東西6.98キロメートル |
役所の位置 |
東経130度42分 〒809-8501 |
隣接する市町 |
北九州市 |
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