本文
昨年12月1日から福岡県では「福岡オミクロン警報」を発動していましたが、2月13日に解除しました。
一方で、福岡県におけるインフルエンザの定点当たり報告数が、16.96【令和5年1月9日~令和5年1月15日】)となったことから、令和5年1月20日に福岡県は注意報を発令しました。その後もインフルエンザの定点あたりの報告数は、増加傾向が継続しています。
市民の皆様には、三つの密(密閉空間、密集場所、密接場所)の回避、マスク(不織布マスクを推奨)の着用、手洗い、換気等の基本的感染症対策を取っていただきますようお願いします。
定点あたりの報告数とは、1週間における1定点医療機関当たりのインフルエンザ患者の受診者数で、県内198か所のインフルエンザ定点医療機関から毎週報告を受け、福岡県で算出しています。
福岡県の県民および事業者の皆さまへの協力要請内容については、福岡県ホームページ<外部リンク>をご覧ください。