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令和4年9月12日(月曜日)、中間市はロハス・ライフ株式会社と「災害時における避難所としての施設等の使用に関する協定」を締結しました。
(写真左から、福田健次市長、井手口浩士代表取締役)
同社が所有するトレーラーハウスは、太陽光発電により作られた電力を活用し、停電や災害時でも電気・水・お湯を使うことができます。
また、水を使わずに排せつ物をおが屑で自然分解できるトイレなど、環境に配慮しながら普段と変わらない生活を送ることができる設備を備えているのが特徴です。
本協定により、中間市内での災害発生時や発生する恐れがある場合に避難所の一部として、このトレーラーハウスを使用させていただけることになりました。
【YouTube動画】ロハス・ライフ株式会社と「災害時における避難所としての施設等の使用に関する協定」協定式<外部リンク>