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民間企業と連携した中間市オレンジセーフティネット事業がスタート

ページID:0001121 更新日:2022年7月27日更新 印刷ページ表示

令和4年7月26日、これまでの認知症施策や見守り体制に加えて、地域全体や協力事業者による新しい見守り支援を始めるため、中間市オレンジセーフティネット事業の記者発表を行いました。
オレンジセーフティネット事業の画像
【YouTube動画】オレンジセーフティネット事業発表<外部リンク>

オレンジセーフティネットとは

ソフトバンク株式会社が提供する認知症高齢者等の見守り支援サービスで、認知症高齢者の行方不明を全国横断的に見守るアプリを使用し、スマートフォン上で行方不明者に関する情報の共有を行い、捜索協力者が捜索し、早期発見による事故防止や保護の迅速化を図ることを目的とする仕組みのことになります。

認知症患者などが行方不明になった場合に、家族などがアプリを利用して捜索依頼を行い、協力事業者は捜索協力者として、ボランティアで協力します。

協力事業者

  • 株式会社イワタダイナース
  • エフコープ生協活協同組合 八幡西支所
  • 第一生命保険株式会社 北九州総合支社
  • 株式会社セブン-イレブン・ジャパン加盟店 中間小田ヶ浦店・中間中鶴店・中間岩瀬西町店・中間長津2丁目店・中間垣生公園前店・福岡中間店

オレンジセーフティネットの利用について

捜索対象者

在宅の認知症患者など ※利用には事前登録が必要です。

費用

無料 ※インターネット回線接続料等は各自の負担です。