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中間市は、令和2年12月7日(月曜日)に国立大学法人九州大学・九州大学都市研究センターと「新国富指標」を活用したまちづくりに関する連携協定(以下「本協定」)を締結しました。
自治体と九州大学都市研究センターの協定締結は、県内で4番目となります。
(写真=協定書に署名した福田市長と馬奈木俊介センター長(右))
本協定では、九州大学都市研究センターが「持つ先進技術やノウハウを有効に活用し、本市が抱えるさまざまな課題解決を目指し、以下の7項目を掲げています。
「新国富指標」とは、豊かで持続可能な社会を評価する新たな物差しです。既存の指標では難しかった人・モノ・環境の総合的な評価が可能なため、今後さまざまな評価に応用していきます。
研究成果の地域への還元及び普及啓発の推進として、両者において研究等を行った結果を中間市に還元します。市民の健康づくりなどの啓発に取り組みながら、人々がより長く健康でいられる社会の実現に向けて活動していきます。
【YouTube動画】初年度 中間市・九州大学都市研究センター「新国富指標」を活用したまちづくりに関する連携協定締結式<外部リンク>