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令和3年3月18日(木曜日)、株式会社アクアム(代表取締役:河崎悠有氏)の協力により全国の自治体に先駆けて空気から水を作る空気製水器の試験導入式を行いました。
この製水器は、水道法51項目の水質基準をクリアしており、電気さえあれば飲料水を得られるので、平時の活用だけでなく災害対策機器としての有効性も優れており、太陽光や蓄電池と組み合わせれば、停電や断水時にも飲料水を確保することが可能です。
導入式後、福田市長は河崎悠有代表取締役(写真=左)、遠賀川河川事務所の柄沢祐子所長(写真=中央)と試飲しました。コップを持参すれば誰でも利用できるので、安全でおいしい水をぜひ飲んでみてください。