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中間市は令和5年12月11日(月曜日)に、食べられるのに廃棄される食品を企業などに提供してもらい、生活困窮世帯などに無償配布する事業を行う、認定NPO法人フードバンク北九州ライフアゲインと食品の譲渡について合意を締結しました。
締結後は本市が生活困窮世帯や子育て世帯などに支援を行う際や、地域団体で多世代世帯の交流や地域の居場所づくりを目的とした行事を開催する際に
譲渡された食品などを無償で利活用することが可能となり、より充実した支援の提供や地域の居場所づくりの推進に繋がることとなります。
(写真=合意書に署名した福田市長、原田昌樹理事長(右))