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国民健康保険制度の概要

ページID:0001521 更新日:2024年12月2日更新 印刷ページ表示

国民健康保険制度の仕組み

国民健康保険は、加入者がふだんから保険税を出し合い、病気やケガをしたときの治療費の一部を負担するものです。病気やケガをしたときの一人ひとりの経済的な負担を軽くし、安心して医療を受けられる目的でつくられた制度です。

日本では、国民全てがいずれかの保険制度に加入する「国民皆保険」となっています。

国民健康保険の加入者

職場の健康保険に加入している人とその扶養家族、後期高齢者医療保険に加入している人、生活保護を受けている人を除いて、市内に住んでいる人が、国民健康保険の加入者になります。

資格情報のお知らせ

資格情報のお知らせはマイナ保険証(保険証利用登録がされたマイナンバーカード)をお持ちの方に交付します。マイナ保険証が利用できない医療機関を受診する際に、マイナンバーカードと併せて資格情報のお知らせを持参してください。

資格確認書

資格確認書はマイナ保険証をお持ちでない方またはマイナ保険証を持たれていても介助が必要な方等で資格確認書の交付を希望される方に交付します。医療機関などで診療を受けるときは、必ず窓口に提示してください。
裏面に住所の記載をお願いします。また、「臓器提供意思表示欄」を設けています。ご協力をお願いいたします。
資格確認書は次に該当する人を除き毎年8月1日付で1年ごとに更新します。(7月末までに郵送されます。)

※マイナ保険証をお持ちの方には資格確認書は交付されません。資格確認書に切り替えを希望される方は、マイナ保険証の利用登録解除の申請が必要です。

年度中に70歳に到達する人

資格確認書の有効期限は70歳に到達する月の月末までになります。
(その月の月末までは、誕生日を過ぎても3割負担のままになります。)
70歳に到達した翌月から、資格確認書が変更になります。資格確認書は前月末までに郵送されます。
(注)誕生日が1日の人は、有効期限が誕生月の前月末までになり、誕生月から資格確認書が変更になります。

年度中に75歳に到達する人

資格確認書の有効期限は75歳の誕生日の前日までになります。
誕生日を迎えると国民健康保険は喪失し、新たに後期高齢者医療に加入となります。
誕生月の前月までに、後期高齢者医療の資格確認書とパンフレット・案内等が郵送されます。
国民健康保険で口座振替を登録している人は再登録が必要になる等、変更点がありますので郵送される案内をよくお読みの上、手続漏れのないように注意してください。

後期高齢者医療制度についての詳細は後期高齢者医療制度のページをご覧ください。

関連リンク

制度の詳細、各種手続方法等は国民健康保険のてびき (PDFファイル:7.56MB)をご覧ください。

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