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国民健康保険制度の概要

ページID:0001521 更新日:2024年7月29日更新 印刷ページ表示

国民健康保険制度の仕組み

国民健康保険は、加入者がふだんから保険税を出し合い、病気やケガをしたときの治療費の一部を負担するものです。病気やケガをしたときの一人ひとりの経済的な負担を軽くし、安心して医療を受けられる目的でつくられた制度です。

日本では、国民全てがいずれかの保険制度に加入する「国民皆保険」となっています。

国民健康保険の加入者

職場の健康保険に加入している人とその扶養家族、後期高齢者医療保険に加入している人、生活保護を受けている人を除いて、市内に住んでいる人が、国民健康保険の加入者になります。

国民健康保険証

保険証は1人に1枚ずつ交付します。医療機関などで診療を受けるときは、必ず窓口に提示してください。
裏面に「臓器提供意思表示欄」を設けています。ご協力をお願いいたします。保険証は次に該当する人を除き毎年8月1日付で1年ごとに更新します。(7月末までに郵送されます。)

年度中に70歳に到達する人

保険証の有効期限は70歳に到達する月の月末までになります。
(その月の月末までは、誕生日を過ぎても3割負担のままになります。)
70歳に到達した翌月から、保険証が変更になります。保険証は前月末までに郵送されます。
(注)誕生日が1日の人は、有効期限が誕生月の前月末までになり、誕生月から保険証が変更になります。

年度中に75歳に到達する人

保険証の有効期限は75歳の誕生日の前日までになります。
誕生日を迎えると国民健康保険は喪失し、新たに後期高齢者医療に加入となります。
誕生月の前月までに、後期高齢者医療の保険証とパンフレット・案内等が郵送されます。
国民健康保険で口座振替を登録している人は再登録が必要になる等、変更点がありますので郵送される案内をよくお読みの上、手続漏れのないように注意してください。

後期高齢者医療制度についての詳細は後期高齢者医療制度のページをご覧ください。

関連リンク

制度の詳細、各種手続方法等は国民健康保険のてびき (PDFファイル:1.93MB)をご覧ください。

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