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中古住宅購入後に解体し新築するための補助金制度
市外に居住する子育て世帯や若年世帯が移住・定住を目的に中間市空き家バンクに登録されている中古住宅(空き家バンク物件)購入後に解体し新築するための費用に対して助成する制度です。
※先着順に受付し予算額に達した時点で受付を終了しますので、申請を希望する場合は必ず事前に相談してください。
補助金額
空き家バンク物件購入後に解体し新築するための費用に対する補助金 150万円
※新築住宅に対し1回が限度です。
対象となる物件
床面積が50平方メートル以上でその2分の1以上が居住用の新築住宅
対象とならない物件
- 市内にすでに所有している住宅を買替えたとき。
- 別荘などの取得であるとき。
- 相続や贈与による住宅の取得であるとき。
- 公共工事に伴う住宅移転補償による住宅や住宅用地の取得であるとき。
- 市長が適当でないと認めたとき。
対象者の主な要件
- 空き家バンク物件購入時において、中間市外に居住していること。
- 自らが居住するために空き家バンク物件を購入後に解体及び新築し、購入後2年以内に新築住宅に居住すること。
- 住民基本台帳上、転入日において中学生以下の子ども(2親等以内)が同居する世帯、または夫婦のいずれか一方が40歳未満の世帯であること。
- 前住所地、または住所地において市税の滞納がないこと。
- 原則として、自治会に加入していること。
- 国や県、市などから他の助成を受けていないこと。
- 転入日から10年以上居住すること。
申請手続きに必要な書類
- 新築住宅購入補助金申請(その他:94KB)
- 世帯全員の住民票
- 世帯員全員に中間市や前住所地における市税の滞納がないことの証明書
- 新築建物・土地登記簿謄本と請負契約書の写し
- 中古住宅(解体家屋)の売買契約書の写し
- 中古住宅の滅失による閉鎖登記事項証明書の写し
- 解体工事の契約内容が確認できる書類の写し
- 確約書(PDF:44KB)
- 自治会加入証明書(PDF:17KB)