地方創生

ページID：0001443 更新日：2025年1月15日更新印刷ページ表示

地方創生に向けた取組

国は、2014年11月に制定されました「まち・ひと・しごと創生法」に基づき、第2期「まち・ひと・しごと創生総合戦略」を2019年12月20日に閣議決定しております。これは、引き続き地方公共団体と一体となって、地方創生の深化に取り組むため、第1期の5年間で進められてきた取組の検証を行い、地方創生の目指すべき将来や、2020年度を初年度する今後5か年の目標や施策の方向性等を取りまとめました。

内閣官房まち・ひと・しごと創生本部＜外部リンク＞

中間市まち・ひと・しごと創生総合戦略の公表について

本市においても、2020年度から5年間の第2期計画策定のため、庁内組織「中間市まち・ひと・しごと創生本部会議」や外部有識者で構成された「中間市まち・ひと・しごと創生有識者会議」での協議を重ね、中間市版の人口ビジョンと総合戦略である「第2期中間市まち・ひと・しごと創生総合戦略」を策定しましたので、公表いたします。

計画策定に関する組織

中間市まち・ひと・しごと創生本部

市役所全体で人口減少対策や地域活性化の推進を図っていくため、市長を本部長とする「中間市まち・ひと・しごと創生推進本部」を設置しております。

本部委員名簿（PDFファイル：72KB）

中間市まち・ひと・しごと創生有識者会議

中間市版の人口ビジョン及び総合戦略の策定にあたり、産・官・学・金・労・言等の各分野の専門家で構成された、「中間市まち・ひと・しごと創生有識者会議」を設置しております。

有識者会議委員名簿（PDFファイル：158KB）

第13回中間市まち・ひと・しごと創生有識者会議

アンケート調査の実施

地方創生の推進にあたり、本市に住まわれている方のニーズ等を把握し、今後の施策等に反映させるため、以下のとおりアンケートを実施しております。
まちづくりアンケート結果報告書（PDF：505KB）

これからの地方創生

令和3（2021）年11月、国は、地域の豊かさをそのままに、都市と同じ、または違った利便性と魅力を備えた、魅力溢れる新たな地域づくりを目指す、デジタル田園都市国家構想の議論を開始し、令和4（2022）年12月には、令和5（2023）年度から令和9（2027）年度までの5か年の「デジタル田園都市国家構想総合戦略」を策定しました。これは、デジタルの力を活用して地方創生を加速化・深化し、全国どこでも誰もが便利で快適に暮らせる社会を目指すとされています。併せて、これまでの地方創生の取組も、蓄積された成果や知見に基づき、地域ビジョンを再構築し、改善を加えながら推進していくことが重要とされています。

中間市デジタル田園都市構想総合戦略の策定

本市においては、国のデジタル田園都市国家構想総合戦略を踏まえ、第2期中間市版総合戦略における地方創生の取組を継続するとともに、デジタルの力を活用してその取組を加速化・深化させるために、令和7（2025）年度～令和11（2029）年度までに取り組むべき計画として、「中間市デジタル田園都市構想総合戦略」（以下「本総合戦略」という。）を策定します。本総合戦略は、「『人口ビジョン』の下に5年間の基本目標や施策を『総合戦略』に掲げて実行する」という第2期の枠組みを維持して策定を行い、デジタルの力を活用して人口減少や少子高齢化、地域経済の縮小などの諸課題に取り組んでいきます。