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現在、自治会が管理を行っている児童遊園(以下「公園』という)の中には、草を刈る担い手が'少なくなり草が伸びて児童が遊ペないような公園などがあります。また、管理はできているが、負担が大きいといった声もあり、公園の管理については大きな課題となっていました。
この課題解決にむけ、「中間市ネーミングライツ事業」を開始し、そこで得た収益を公園を管理している自治会に「草刈り等報奨金」として交付することとなりました。
企業が施設命名権を得てネーミングライツ料を支払い、その収益は自治会に草刈り等報奨金として交付することで、企業は間接的に社会貢献ができ、自治会は企業に対して親しみや感謝の気持ちが芽生える、その循環全体を「企業と自治会を繋ぐ社会貢献事業」とし、ネーミングライツ・パートナーと中間市が連携し、地域の課題解決を図り、持続可能な都市づくりを形成いたします。
報奨金は公園の草刈り等(除草、清掃その他維持胃理のための活動)を行う自治会に対し交付されます。また、報奨金の交付を受けようとする場合、交付申請書兼請求書の提出が必要となります。詳細は要綱をご確認ください。
中間市公園草刈り等報奨金交付要綱 (PDFファイル:220KB)
報奨金申請書兼請求書(記入例) (PDFファイル:62KB)
報奨金の額は公園の面積の区分によって定められています。
区分 |
1公園当たりの面積 | 金額 |
---|---|---|
1 | 500平方メートル未満 | 16,000円 |
2 |
500平方メートル以上1,000平方メートル未満 |
18,000円 |
3 | 1,000平方メートル以上 | 20,000円 |
ネーミングライツ事業については次のリンクでご確認ください。