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直接投入型ディスポーザの社会実験

ページID:0001059 更新日:2023年4月1日更新 印刷ページ表示

直接投入型ディスポーザってなに?

台所シンクに設置して生ごみを粉砕し、生ごみをそのまま水と一緒に下水道に流し出す排水設備です。

社会実験の実施

令和3年10月1日から令和5年3月31日の期間で、直接投入型ディスポーザを設置した中間市内の50世帯の方にアンケートを行い、市民生活の変化や下水処理場、公共下水道管きょへの影響を検証しました。

社会実験の検証結果

今回は、設置世帯が中間市全世帯数の約0.1%(50基)であり、下水処理場や公共下水道への、明らかな影響は見られませんでした。

また、アンケート意見の一部をご紹介します。

  • ごみ捨ての回数が減って、ごみが軽いので助かっています
  • ゴミ出しの軽量化、ごみ出し時の不快感が軽減されました
  • 流しの中の網や汚物の清掃にいつも悩んでおりましたが、今では楽勝です
  • 小バエ等がいなくなり、清潔になりました
  • 夏場の嫌な臭いや虫の悩みもなくなりました

直接投入型ディスポーザ社会実験に係る評価報告書 (PDFファイル:1.17MB)

 

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