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令和4年1月25日、中間市と九州大学都市研究センターが持続可能な発展に向けて産学官が協力する「人とまち再生力日本一宣言」を行いました。市民の健康寿命を伸ばし、医療費・介護費の削減に寄与することで持続可能なまちづくりに貢献します。
本プロジェクトは20社以上の企業が参加する予定で、医学住宅の推進やオンライン診療・服薬指導サービスの提供等、地域包括ケアシステムの推進をはじめとした様々な取り組みを行っていきます。
また、2050年までに二酸化炭素排出量実質ゼロを目指す「中間市ゼロカーボンシティ宣言」も併せて表明しました。市民、事業者、団体等のみなさんと協働を進め、気候変動や異常気象の影響を抑え、豊かで安心して暮らすことができる環境を守り育て、後世に引き継ぎ、社会経済活動を推進していきます。