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中間市は、企業と自治会を繋ぐ社会貢献事業として「中間市ネーミングライツ事業」をスタートしました。
この事業で得た収益は「公園草刈り等報奨金」として自治会に交付し、自治会が管理する児童遊園(公園)の草刈り費用として活用されます。
2023年3月7日(火曜日)に行われたネーミングライツ・パートナー決定の記者発表には、ピザクックイメージキャラクターで「中間市未来のまちづくりアンバサダー」を務めるLinQの高木悠未さんと、銀河新星グレイト2がゲストとして登場。また、ピザクック2代目イメージキャラクターに就任した福岡ソフトバンクホークスの東浜巨選手からビデオメッセージも届きました。
企業と自治会を繋ぐ社会貢献事業をスタートさせた中間市は、ネーミングライツ・パートナーと連携して地域の課題解決に取り組んでいきます。
写真左から、高木悠未さん、原野拓郎代表取締役社長、福田健次市長、銀河新星グレイト2
ネーミングライツ・パートナー第1号の企業は、次の2社です。
また、ネーミングライツ・パートナーからの提案により、対象となる道路・緑道の新愛称が決まりました。
株式会社イワタダイナース(ピザクック)が提案し、JR中間駅~筑豊電気鉄道通谷駅の道路の愛称が「ふれあい大通り」から「ピザクック通り」に変わります。「ピザクック通り」の愛称は、2023年3月から5年間使用されます。
イワタダイナース(ピザクック)と中間市は、「未来のまちづくりの協力」に関する連携協定締結をはじめこども110番事業への協力・市内マンホールへの広告掲出など協力してまちづくりを進めています。
グリーンプラザ開発株式会社が提案し、現「やすらぎ通り」の愛称が引き続き使用されます。使用期間は2023年4月から5年間です。
【YouTube動画】ネーミングライツ・パートナーが決定<外部リンク>