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介護保険料の納付義務

ページID:0001681 更新日:2022年11月18日更新 印刷ページ表示

介護保険制度は介護をうける被保険者と介護するご家族の身体的、経済的負担を軽減するための制度であり、高齢者の介護にかかる費用を、公費と40歳以上の被保険者の保険料でまかなう仕組みとなっています。もし介護が必要となったときには、その費用の9割が保険から給付されます。

そのため、被保険者本人に納付の義務があり、医療保険と同様に、収入が少ない人や介護サービスの利用がない人も、保険料を納めていただかなくてはいけません。また、法律で世帯主や配偶者などのご家族にも連帯して納付の義務が定められています。

介護保険制度が社会全体で支えていく制度であることをご理解いただき、納付いただくようお願いします。

なお、災害などで保険料を納めることが難しい場合は、保険料の減免が受けられる場合があります。詳しくはご相談ください。

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