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社会資本整備総合交付金を活用したまちづくり

ページID:0001744 更新日:2022年11月18日更新 印刷ページ表示

社会資本整備総合交付金とは

社会資本整備総合交付金は、国土交通省所管の地方公共団体向け個別補助金等を一つの交付金に原則一括し、地方公共団体にとって自由度が高く、創意工夫を生かせる総合的な交付金として、平成22年度に創設されました。活力創出、水の安全・安心、市街地整備、地域住宅支援といった政策目的を実現するため、地方公共団体が作成した社会資本総合整備計画に基づき、目標実現のための基幹的な社会資本整備事業のほか、関連する社会資本整備等の総合的・一体的に支援する制度です。
平成24年度補正予算からは、地域住民の命と暮らしを守る総合的な老朽化対策及び事前防災・減災対策の取組み及び地域における総合的な生活空間の安全確保の取り組みに特化してハード・ソフト両面から重点的な支援を実施する「防災・安全交付金」が創設されています。

制度の詳細については、国土交通省のホームページを参照してください。
国土交通省のホームページ<外部リンク>

社会資本総合整備計画

地方公共団体が社会資本整備総合交付金を活用し、事業を実施しようとする場合は、政策目標や計画期間、目標実現のための事業等を記載した社会資本総合整備計画を作成し、国土交通大臣に提出、公表することとなっています。
中間市では下記の計画を作成しています。