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避難所へのペット同行避難

ページID:0007626 更新日:2023年7月7日更新 印刷ページ表示

避難所へのペット同行避難

同行避難とは、飼い主が飼育しているペットを連れて、避難所に安全に避難することです。同行避難は、人とペットが同一の空間で居住することを意味するものではありません。
 ペット同行避難は、動物愛護の観点のみならず、放浪動物による人への危害防止や生活環境保全の観点からも必要な措置です。
 ペットを飼われている方は、下記をご確認いただき、ペットとの同行避難をご検討ください。

避難先・避難行動について

被災状況等により、在宅避難(自宅で避難生活を行うこと)、一時預け先での飼育、小中学校などの指定避難所への避難など、様々な避難行動について、検討・準備しましょう。

ペットの受け入れのルール

・同行避難できる対象動物は、犬・猫・小鳥その他小動物(危険を及ぼさない動物等)です。
・ケージやキャリー等を用意してください。
・ペットの飼育、飼育場所の清掃及び、散歩時の排泄物の処理等は、飼い主が全責任を負って管理してください。(職員や他の避難者がペットの飼育を行うことはありません。)
※ペット数が増え、避難所生活が長引く場合、飼い主に共同でペットの飼育を行ってもらうために、飼い主全員で「飼主会」を結成してもらう場合があります。
・避難所の居住スペース部分には、原則としてペットは入ることはできません。(飼育スペースは屋外となります。)
※例外として、身体障がい者の補助犬である盲導犬、介助犬、聴導犬などはペットではなく、「身体障害者補助犬法」により、公共的施設での同伴を認められています。

参考

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