中間市水道事業あり方検討委員会について
中間市の水道事業は昭和6年に創設され以来8回の拡張工事を繰り返し、現在は中間市遠賀町全域に水道水を供給しています。水道事業規模は平成30年度末時点で給水人口61,097人、平均給水量17,457立方メートル/日になります。
現在中間市水道事業は、施設の老朽化・人口減少による収益の悪化等の課題をかかえており、今後も厳しい運営状況が続くことが予想されます。このような中でライフラインを担う責任として、水道水の安定供給を行うにはどのような経営を行うべきかの意見を聴収するために、「中間市水道事業あり方検討委員会」を開催いたしました。
中間市水道事業あり方検討委員会の設置
「中間市水道事業あり方検討委員会」では、
- 水道事業の将来的な位置づけとあり方に関すること。
- 水道事業の経営改善と経営形態の確立に関すること。
- その他、水道事業の運営にかかわること。
上記3点について、外部の有識者にそれぞれの見地から意見を聴収します。
委員会の開催状況
第1回委員会(令和2年7月6日開催)
第1回委員会資料
第1回委員会議事録要旨
第1回委員会議事録要旨(PDF:398KB)
第2回委員会(令和2年8月3日開催)
第2回委員会資料
第2回委員会議事録要旨
第2回委員会議事録要旨(PDF:279KB)
第3回委員会(令和2年8月31日開催)
第3回委員会資料
第3回委員会議事録要旨
第3回委員会議事録要旨(PDF:439KB)
第4回委員会(令和2年9月28日開催)
第4回委員会資料
第4回委員会議事録要旨
第4回議事録要旨(PDF:462KB)
第5回委員会(令和2年11月30日開催)
第5回委員会資料
第5回委員会議事録要旨
第5回議事録要旨(PDF:326KB)
中間市水道事業あり方検討委員会答申(令和3年2月15日)
<外部リンク>
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