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このハザードマップは、洪水、土砂災害及び高潮等が発生した際に、被害が想定される範囲と避難場所等の防災関連情報を載せたものです。日ごろから、このハザードマップを活用し、災害の危険がある所や避難経路等を確認しておき、災害に備えましょう。
なお、地図に示したところ以外でも雨の降り方や土地の状態などによって浸水や土砂災害が起こることがありますので注意してください。
中間市ハザードマップ(地図面) (PDFファイル:4.73MB)
中間市ハザードマップ高潮(地図面) (PDFファイル:2.18MB)
中間市ハザードマップ(情報面) (PDFファイル:1.92MB)
印刷ができない場合は下記のサイトで印刷できます。
中間市行政情報マップ<外部リンク>
平成28年5月に国土交通省遠賀川河川事務所が公表した、想定し得る最大規模の降雨(直方市の日の出橋上流地点で、12時間の総雨量が592mm)により遠賀川とその支川(黒川・笹尾川・西川)ではん濫した場合に浸水が想定される区域と浸水の深さを示したものです。また、福岡県の河川管理区間(曲川・吉原川・新々堀川・新堀川)で想定し得る最大規模の降雨(遠賀川流域の24時間総雨量720mm、新々堀川流域の24時間総雨量1,079mm)によりはん濫した場合の想定される区域と浸水深を示しています。
遠賀川河川事務所のホームページから下記の状況を予測した浸水想定区域図が併せて公表されており、確認することもできます。
遠賀川水系洪水浸水想定区域図(遠賀川河川事務所)<外部リンク>
土砂災害防止法に基づく斜面等の基礎調査結果を基に、福岡県が指定した土砂災害(急傾斜地の崩壊(がけ崩れ)、土石流、地すべり)による被害が生じるおそれのある区域を示したものです。
中間市の土砂災害警戒区域及び土砂災害特別警戒区域については、土砂災害警戒区域図(福岡県県土整備部砂防課)<外部リンク>でも確認することができます。
土砂災害から国民の生命を守るため、土砂災害のおそれのある区域についての危険の周知、警戒避難体制の整備、住宅等の新規立地の抑制、既存住宅の移転促進等のソフト対策を推進しようとするものです。
土砂災害が発生した場合に、住民等の生命又は身体に危害が生ずるおそれがある区域。
土砂災害警戒区域のうち、土砂災害が発生した場合には建築物に損壊が生じ、住民等の生命又は身体に著しい危害が生ずるおそれがある区域。
水防法に基づき、福岡県が高潮浸水想定区域及び、浸水した場合に想定される浸水深等を表示しております。過去最大規模の台風が最も被害を及ぼすルートを進み、かつ最も潮位が高い時刻と重なった場合の遠賀川の河川流域を考慮した、最大の浸水深の区域を示したものです。
玄界灘沿岸高潮浸水想定区域図 市町村別「中間市」(39/45) (PDFファイル:9.62MB)
玄界灘沿岸高潮浸水想定区域図 市町村別「中間市」(40/45) (PDFファイル:9.44MB)
遠賀川水系洪水浸水想定区域図など洪水に関すること
遠賀川河川事務所
Tel:0949-22-1830
土砂災害防止法及び土砂災害(特別)警戒区域の指定等について
福岡県県土整備部砂防課
Tel:092-643-3678
土砂災害(特別)警戒区域の詳細な位置情報について
福岡県北九州県土整備事務所用地課
Tel:093-691-2764
高潮浸水想定区域について
福岡県港湾課
Tel:092-643-3676