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企業版ふるさと納税の寄附対象となる事業

ページID:0014514 更新日:2025年3月28日更新 印刷ページ表示

「第2期中間市まちひとしごと創生総合戦略」に定める、以下の4つの分野に関連する事業を寄附の対象としています。

基本目標1 安定した雇用の創出と働きやすい環境づくり

ふるさと特産品推進事業

「ふるさと特産品」の開発をとおした、新たな産業の育成を目指します。
産業の育成は、安定した仕事の確保につながり、ゆくゆくは移住・定住、結婚・子育て環境へと裾の尾が広がっていくものと考えております。
また、将来的には、この「ふるさと特産品」を、ふるさと納税などに活用することで、本市の魅力発信と地域の活性化につながることを期待しています。

麦畑

基本目標2 若い世代が結婚・出産・子育ての希望をかなえられる環境づくり

子育て・子ども応援事業

中間市では、新生児が誕生した保護者への経済的、精神的支援を通して「結婚・出産・子育てしやすいまち」を、また、その後の子育てに際し「充実した子どもたちの教育環境があるまち」を目指しています。
そのため、育児支援として、保健センター、子育て支援センターにて、きめ細かな行政サービスの充実を目指しております。
また、子育て支援として、学校でのプログラミング教室の導入や外国語指導助手招致、英語検定助成制度の実施など積極的な教育環境の充実を行っております。加えて経済対策として、小中学生の給食費補助を行い、家庭での教育費の負担軽減に努めたいと考えております。

子育て

​基本目標3 中間市の地域資源を活かした新しい人の流れ創出

世界遺産 遠賀川水源地ポンプ室 保存整備事業

遠賀川水源地ポンプ室は、2015年に「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」の構成資産として世界文化遺産登録された施設です。ポンプ室は、1910年の操業開始から現在に至るまで、絶えることなく脈々と鉄を作るための水を送り、日本の産業の礎を担ってきております。
この遺産は、日本で初めて現役で動いている稼働資産として世界遺産登録されたもので、非常に希少な遺産でもあります。
しかしながら、稼働資産でもあるため、内覧が行えず、その遺産のもつ歴史的価値と魅力を十分に発揮することが出来ない状況でもあります。
そこで、日本の産業革命の息吹を今なお脈々と伝え続ける歴史資産を改修・保全し、十全な形で、多くの皆様に、また後世に伝えていきたいと考えております。

ポンプ

市街地にぎわいの創出事業

中間市の市街地では、昭和初期に形成された街並みが建替の時期を迎え、住宅・店舗の建替や入れかわりし、新たな人の流れが生まれようとしています。
この大きな時代の変革期において、鉄道の駅舎など交通の要所は、市街地形成における核となる重要な拠点となります。
そこで、この様な拠点となる施設を再整備することで、更なるにぎわいづくりを創出し、移住定住への後押しとしたいと考えています。

まちにぎわい

基本目標4 地域間の連携や安全・安心な暮らしの確保など時代に合った地域づくり

遠賀川かわまちづくり事業

かわまちづくりは、地域活性化のために景観、歴史、文化及び観光基盤などの地域が持つ資源や地域の創意に富んだ知恵を活かし、官民が一体となって、「河川空間」と「まち空間」が融合した良好な空間形成を目指す取り組みです。
本市は、南北に流れる遠賀川を有し、この川の流れと共に歴史を刻んで参りました。近年では、水上バイクやバスフィッシングの名所として全国的にも知名度が高まっている状況です。
そこで、まちと遠賀川の水辺をつなげることで新たな水辺のにぎわいの創出及び観光振興の促進を図るため、平成30年度から新たに「遠賀川中間地区かわまちづくり計画」を策定し、「にぎわいの場の創出」や「河川の災害時対応策」などソフト・ハード面を含めた多面的な取組みを進めております。

川まち

地域を元気にするイベント事業

本市は、例年、さくら祭り、川まつり、やっちゃれ祭りを三大まつりとして実施してまいりました。しかしながら、本市においても例に漏れず高齢化による担い手不足や財政問題など様々な課題を抱えており、伝統ある行事についても、そのあり方や実施の方法などの検討を迫られている状況です。
そこで、新たな祭りやイベントなどを積極的に実施し、攻めの戦略を展開することで、まちの魅力を創出し「誰もが住み続けたいと思えるまち」を目指し、全体の連帯感、郷土愛の釀成を図りたいと考えています。

さくらまつり

なかまSDGs事業

近年、全世界で、地球環境の問題が多く取リ上げられている中、本市においても豊かな自然環境を未来へと繋げていくために、持続可能な社会を実現することを目標に、市民や、企業・団体と共に協力し、「中間市ゼロカーボンシティ宣言」を掲げ、SDGsに取組んでいます。
この目標の達成のため、公共施設のソーラーパネル導入に向けた検討やAIオンデマンド交通の検討など多岐に亘る未来社会の創造に向け歩みを進め、改めて子どもたちの教育や取組の周知、様々な関係団体と共にSDGsの活動に取組むとともに、その活動を発信していきます。

SDGs

 

 

 

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