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住宅政策
移住・定住
全国的に少子高齢化が進行し、人口の減少が進む中、市内でも住む人のいない空き家の増加が心配されます。
中間市でも、北九州市のベッドタウンとして発展してまいりましたが市内にある住宅は、ほぼ30年以上前に建設された住宅が多く、住民も高齢化が進み、今後も一軒家の空き家の増加が加速することが予想されます。
このような状況から、市内の空き家の有効活用により、市民と市外居住者の子育て世代・若い夫婦への移住・定住を促進し、転入人口と定住人口の増加を図り地域の活性化に繋げていくことを目的として『空き家バンク制度』とその他に4つの補助金制度の実施しています。
人口流入と市内高齢者の住替え図
リフォームの実例
実際に、中間市内の、リフォームを施した実例を紹介します。
また、このページでは、中間市内のリフォーム業者を紹介します。
中間市ホームページへの掲載を希望する関連事業者は、都市計画課までご連絡ください。
先着順で紹介させていただきます。
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実例1 | ||
浴室の全面改修の例です。窓を大きくして明るく開放的になりました。 | ||
実例2 | ||
浴室の全面改修の例です。タイルで明るさを強調する工夫を施しました。 | ||
実例3 | ||
トイレの改修の例です。タンクのない便座に変え、間取りを少し広げ、洗面台を備え付けました。 | ||
実例4 | ||
和室をフローリングにリフォームした例です。階段下の収納を有効活用し、テレビを置くスペースを確保しました。 |
空家等対策協議会
中間市空家等対策協議会を下記の目的のために設置しました。
(設置目的)
- 国が示す空家等に関する特別措置法施行に基づいて、空家対策を効果的かつ効率的に推進するために、本市の地域の実情に合わせ、総合的かつ計画的に実施するための「中間市空家等対策計画」と「中間市特定空家等の判断の参考となる基準」の作成するため。
- 空家等の対策に関し必要な事項について協議を行うため。
中間市空家等対策計画
計画策定の目的
中間市空家等対策計画は、空家対策を効果的かつ効率的に推進するために、本市の地域の実情に合わせ、総合的かつ計画的に実施することを目的としています。
計画の位置づけ
中間市空家等対策計画(以下、「空家等対策計画」という。)は、法第6条の規定に基づき、国が定めた基本指針に即して定めたもので、空家対策を効果的かつ効率的に推進するために、本市の地域の実情に合わせ、総合的かつ計画的に実施するために策定する、本市の空家等対策の基礎となる計画です。
なお、計画の推進にあたっては第4次総合計画、中間市都市計画マスタープラン、中間市第2次環境基本計画、中間市まち・ひと・しごと創生総合戦略などに定めている空家関連施策との整合性を図ります。
計画の区域
中間市全域
計画の期間
2022年(令和4年)4月から2027年(令和9年)3月までの5年間