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乳幼児健康診査は、お子さんが健康で順調に育っているかを確認し、成長や発達に関わる病気などを早く見つけるためにも重要なものです。
ご案内が届きましたら、必ず受けるようにしてください。(人数制限をしているため3歳0か月~3歳2か月ごろ案内しています)
また、日ごろ不安に感じていることなどを相談できる機会でもあり、それぞれのお子さんに合った子育てアドバイス等を聞くことができます。
3歳は、友だちと遊ぶようになり、食事や着替えも自分でできるようになってくる大切な時期です。中間市では、病気だけでなく、こころやからだの発育・発達の状態、生活習慣について健診・相談を行っています。
糖尿病や腎臓病がないかを確認する尿検査、聴力検査、視力検査、歯科健診も行います。
ことばや行動面(落ち着きのなさ)などが気になるお子さんに対しては、ご希望で臨床心理士による発達相談も実施しています。
視力検査の項目に屈折検査機器(スポットビジョンスクリーナー)による検査を追加します。お子さんを抱っこしたまま受けることができる視力検査で、視力の発達を妨げる生まれつきの目の病気・斜視・遠視・乱視・強い近視等による弱視などを確認することができます。
令和6年度の健診の日程はこの令和6年度日程表 (PDFファイル:1.65MB) をご覧ください。
生涯学習課仮事務所(旧中間市保健センター)
問診、尿検査、視力検査、身体計測、小児科医診察、歯科健診、育児相談、栄養相談、歯科指導、発達相談(希望者のみ)、セカンドブック(絵本の配布)