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産後ケア事業

ページID:0009414 更新日:2024年10月1日更新 印刷ページ表示

出産後、「あかちゃんのお世話の仕方がわからない」「育児を手伝ってくれる人がいない」「疲れて体調が良くない」「授乳が全然うまくいかない」など、不安に思うことはありませんか?
産後の育児などの支援が必要なお母さんとあかちゃんを対象に、産婦人科や助産院において宿泊や通所で次のようなケアを受けることができます。令和6年10月から課税世帯の5回目までの利用について利用料が軽減されます。

 

詳しい内容は産後ケア事業チラシ (PDFファイル:914KB)をご覧ください。

ケアの内容

  • お母さんの心と身体の休息
  • 授乳の相談や指導(乳房ケアを含む)
  • 育児に関する相談や指導
  • ご家庭でのあかちゃんとの生活についての相談

ケアサービス一覧

次の4つから選ぶことができます。利用回数は一人につき合わせて7回まで。

サービスの種別 利用時間
宿泊型 入所から24時間
通所型 午前9時から午後5時までのうち5時間程度
通所型(短時間) 午前9時から午後5時までのうち2時間程度
居宅訪問型 午前9時から午後5時までのうち2時間程度

対象者

中間市に住所がある、ケアを必要とする産後1年未満のお母さんとあかちゃん

※感染症状がある人、医療行為が必要な人は利用できません。

料金

世帯の所得の状況、利用回数によって自己負担額が異なります。
非課税世帯や生活保護世帯に該当する方は窓口に申し出てください。

サービス利用料金
サービスの種類 所得区分 自己負担額(消費税込み)
宿泊型 課税世帯 1~5回目 3,000円(24時間ごと) 6,7回目 6,400円(24時間ごと)
宿泊型 非課税世帯・生活保護世帯 1,500円(24時間ごと)
通所型 課税世帯 1~5回目 1,000円(1日につき) 6,7回目 2,000円(1日につき)
通所型 非課税世帯・生活保護世帯 500円(1日につき)
通所型(短時間) 課税世帯 1~5回目 500円(2時間) 6,7回目 1,300円(2時間)
通所型(短時間) 非課税世帯・生活保護世帯 無料
居宅訪問型 課税世帯 1~5回目 500円(2時間) 6,7回目 1,600円(2時間)
居宅訪問型 非課税世帯・生活保護世帯 無料

多胎児分は、市が費用負担するため、自己負担額の追加はありません。

利用可能な施設

 産後ケア事業実施施設一覧 (PDFファイル:223KB)

産後ケア事業の申し込み方法

こども家庭センターの窓口で「中間市産後ケアパスポート」申請手続きを行います。妊娠32週から申請可能です。

申請に必要なもの

 

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