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出産後、「あかちゃんのお世話の仕方がわからない」「育児を手伝ってくれる人がいない」「疲れて体調が良くない」「授乳が全然うまくいかない」など、不安に思うことはありませんか?
産後の育児などの支援が必要なお母さんとあかちゃんを対象に、産婦人科や助産院において宿泊や通所で次のようなケアを受けることができます。
詳しい内容は産後ケア事業チラシ (PDFファイル:1.17MB)をご覧ください。
サービスの種別 | 利用時間 |
---|---|
宿泊型 | 入所から24時間 |
通所型 | 午前9時から午後5時までのうち5時間程度 |
通所型(短時間) | 午前9時から午後5時までのうち2時間程度 |
居宅訪問型 | 午前9時から午後5時までのうち2時間程度 |
中間市に住所がある、ケアを必要とする産後1年未満のお母さんとあかちゃん
※感染症状がある人、医療行為が必要な人は利用できません。
世帯の所得の状況によって自己負担額が異なります。
非課税世帯や生活保護世帯に該当する方は窓口に申し出てください。
サービスの種類 | 所得区分 | 自己負担額(消費税込み) |
---|---|---|
宿泊型 | 課税世帯 | 6,400円(24時間ごと) |
宿泊型 | 非課税世帯・生活保護世帯 | 1,500円(24時間ごと) |
通所型 | 課税世帯 | 2,000円(1日につき) |
通所型 | 非課税世帯・生活保護世帯 | 500円(1日につき) |
通所型(短時間) | 課税世帯 | 1,300円(1回につき) |
通所型(短時間) | 非課税世帯・生活保護世帯 | 無料 |
居宅訪問型 | 課税世帯 | 1,600円(1回につき) |
居宅訪問型 | 非課税世帯・生活保護世帯 | 無料 |
多胎児分は、市が費用負担するため、自己負担額の追加はありません。
こども家庭センターの窓口で「中間市産後ケアパスポート」申請手続きを行います。妊娠32週から申請可能です。